プラントベースな食生活が
生活習慣病や三大疾病の予防に
適している3つの理由

米ミネソタ大学疫学·コミュニティヘルス学部の
公衆衛生学教授が約5,000人の被験者の食事内容と
心血管系の疾患および脳卒中の罹患率を
30年にわたり追跡したデータから発見された情報を紹介

植物由来の食事からは ほとんどの日本人に不足している 食物繊維を摂ることができる

野菜中心の食生活は 飽和脂肪酸の摂取量を抑えられる

植物由来の食事は コレステロールを含んでいない

植物由来の食事からは
ほとんどの日本人に不足している
食物繊維を摂ることができます

プラントベース(植物性メイン)の食生活は、フルーツ、野菜、全粒穀物、ナッツ、シード、低脂肪の乳製品、魚が主に食べられる食生活とされています。
※Grinoでは100%植物性の食品のみを提供

野菜には肉類に含まれていない食物繊維が豊富に含まれており、1日あたりの目標量(男性21g以上、女性18g以上)を摂取するとコレステロールを便として体外に排泄できます。

野菜中心の食生活は
飽和脂肪酸の摂取量を
抑えられます

食事の脂質に含まれる、悪玉(LDL)コレステロールを増加させる質の悪い脂肪酸が、飽和脂肪酸です。お肉やバター、生クリームなどに多く含まれており、簡単に手に入りおいしく食べられるため注意が必要です。

一方、プラントベースフードは動物性脂肪を含まないため、この懸念がなくなります。
植物性油(オリーブオイル、なたね油など)に含まれる「不飽和脂肪酸」はコレステロール値を下げる、血液をサラサラにするなどの効果が期待できます。

植物由来の食事は
コレステロールを含んでいません

植物由来の食品・食事はコレステロールを含んでいないだけでなく、大豆製品は血中コレステロール値を下げる効果があることが証明されています。

血液中に悪玉(LDL)コレステロールが増えすぎると脂質異常症の発症や動脈硬化につながります。
動脈硬化は、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・脳出血などの大病に直結するため、日ごろからコレステロールの摂取量を減らしておくことが大切なのです。

参照・出典

2021年|Study compares heart benefits of low-fat and plant-centered diets
https://www.eurekalert.org/news-releases/724040
2019年|プラントベース ホールフード 食生活スタートガイド
https://haruesuzuki.com/wp-content/uploads/2019/03/TPP19-JapaneseQSG-FNL-web.pdf

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