原材料:
- 東京ヴィーガン餃子 10個
- 玉ねぎ 1/6個
- 赤パプリカ 1/4個
- ズッキーニ 50g
- しめじ 1/2個
- コーン 30g
- インゲン 5本
- にんにく 2辺
- バジルの葉 6-7枚ほど
- 赤唐辛子(青唐辛子) 1本
- 油(香りのない植物油) 大さじ1
◯水 大さじ3
◯醤油 大さじ1
◯塩麹 小さじ1
ココナッツミルク 大さじ1~2
塩・胡椒 適量
炊いたご飯 お好みの量
調理手順はこちら:
1. 玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカ、ズッキーニ、いんげんは食べやすい大きさにお好みでカットする。しめじは石づきをとってほぐしておく。
2. フライパンに油をひいて、みじん切りにしたにんにくと唐辛子を入れる。香りが出たら、全ての野菜を入れて強火でフライパンを煽るように炒める。
3. 野菜全体に半分くらい火が通ったら、ヴィーガン餃子を凍ったまま加え、さらに強めの火で炒めていく。
4. ◯の材料を加え、さらに炒めていく。餃子が崩れて中身が出てもOK。最後にバジルの葉、ココナッツミルクを加え、塩・胡椒で味を整える。
5. ごはんと一緒にお皿に盛る。
iina’s commment
タイ料理でも大人気のガパオライス。東京ヴィーガン餃子でたっぷりの夏野菜とともに味わってください。餃子が崩れて中身が出るのもひき肉感があってまた美味しいです。
生の唐辛子が美味しいですが、ない場合は鷹の爪で代用してください。
ライムやレモンを添えて絞っても美味しくいただけます。
【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん
菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
iina (@iina_veganfoodcreator)