原材料:
- 東京ヴィーガン餃子 6個
- (餃子まんの皮)
- 薄力粉 150g
- ベーキングパウダー 大さじ1
- きび砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 無調整豆乳 90g
- ごま油 小さじ1
+
お好みの具材(コーン·ねぎ·ヴィーガンキムチ·ヴィーガンチーズなどあれば) 適量
白いりごま·黒いりごま 適量
蒸し用のお水 60~100cc
からし(マスタード) 適量
醤油 適量
調理手順はこちら:
- 皮の材料の豆乳とごま油以外をボウルに入れてよく混ぜ合わせる。よく混ざったら、豆乳とごま油を加えてこねる。2-3分ほどこねたら丸めてラップをして生地を数分休ませる。
- ヴィーガン餃子だけでもいいが、お好みの具材を一緒に包みたい場合は刻んだりして用意しておく。
- 生地を太い棒状に伸ばし6等分にカットし、手のひらで押し付けるように伸ばしたら凍ったままのヴィーガン餃子とお好みの具を入れて包んでとじる。
- とじた上の部分にキッチンばさみで切り込みを入れる。表面に水か豆乳を薄く塗って白ごま·黒ごまをトッピングする。
- 大きめのフライパンにクッキングシート(クッキーなどを焼くときに使用するもの)を敷いてその上に餃子まんを並べ、クッキングシートの下に蒸し用のお水を注ぎ入れる。紙の上に水が来ない程度。60ccくらいをまず入れてみるとよい。
- 蓋をし、中強火で加熱する。水の沸騰するシュワシュワという音が聞こえたら弱火にし、10分加熱する。途中でお水をクッキングシートの下に追加する。(合計100ccほど入れる。水が足りているようなら追加しなくてもよい)
- 蒸し上がったら皿に並べ、からし醤油を添えていただく。
iina’s advice
ほかほかでおやつにも朝ごはんにもおすすめです。発酵させない生地なので、すぐ作れます。包むのはヴィーガン餃子だけでも十分に美味しいのですが、私は自分で作ったヴィーガンキムチやコーンなどを一緒に入れて包んでみました。楽しいですし一味変わった餃子まんが楽しめます。からし醤油で食べるのがベストマッチなのでぜひやってみてください^^
【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん
菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
iina (@iina_veganfoodcreator)