冷凍することで、いつでも簡単に食事をして頂けるような商品の提供が可能になりますが、一方で冷凍と相性の良い食材やレシピの選定や冷凍技術は重要性が高いです。
この点の品質を担保するため、Grinoでは冷凍業界の先駆者である西川さんと共同開発をすることにしました。
現在はお客様からのフィードバックなどを参考に、パッケージの改善に取り組んでおります。より食べやすく、おいしく温められるように、そんな観点で。
地球に良いのはもちろんのこと、召し上がるみなさんの食卓がより充実したものになるように、日々プロと一緒に商品の改善に取り組んでおります!
ちなみに先日西川さんの師匠の冷凍食品エフエフプレス山本編集長にお会いした際に、冷凍食品は「素材/前処理 × 凍結 × 貯蔵/輸送 × 解凍/調理」という冷凍のかけ算で成り立っていて、どれか一つでも欠ければ価値がゼロになるというお話をお聞きしました。
この考え方を「システム冷凍」というらしいのですが、商品を凍らすだけでなく、製造現場から電子レンジで温めるまでの全工程をデザインするというのが冷凍のプロの考え方のようです。
どの業界もこだわりや専門知識がクオリティの高い商品を作り上げていると納得するとともに、Grinoにもこの考え方をしっかりと反映させようと改めて決心いたしました。
西川さんと冷凍食品の秘密や、ご監修くださっているGrinoとの出会い・魅力について語った会はこちらからご視聴いただけます!
未来の冷凍食品【#Grino (グリノ)】
— 冷凍王子❄️西川剛史 (@frozennissy) July 19, 2021
私が商品開発に関わった100%植物性食品の冷凍食品です。フローズンプラントベースフードですね!
お肉も魚も乳製品も、動物性の調味料なども使っていません!
でも美味しくて、バラエティに富んだメニューで楽しい冷凍食品です😆https://t.co/WnBdngR0s2 pic.twitter.com/Jtn3r9zbDd