これはもう健康餃子レシピの最高峰と言えるようなヤツが出てきましたね😆
体に良いものしか入ってないのになんて美味しそうなんだ…!
火が通っていて柔らかくなりつつも、独特の食感が残った状態の白菜に包まれるあの東京ヴィーガン餃子。それを醤油とゴマと出汁のタレでいただく。想像するだけで🤤もう、いう事なくなりました…
原材料:
- 東京ヴィーガン餃子 6個
- 白菜 大きい葉3枚
- 人参 30gほど
- 無漂白かんぴょう(乾物) 1mほど
- 生姜 1かけ
(甘酒利休餡)
- 無添加甘酒 50g
- 醤油 大さじ1/2
- 白ねり胡麻 小さじ1
- 昆布椎茸出汁 大さじ2
- 葛粉 小さじ1/2
調理手順はこちら:
- かんぴょうは水に浸けて戻し、白菜はラップに包み電子レンジ600w2分半、もしくは軽く茹で、巻きやすい固さにする。
- 人参を千切りにし、白菜は水気をよく取り除いて縦半分に切る。白菜の茎の部分は固くて曲がりづらいので隠し包丁を入れて、凍ったままのヴィーガン餃子と人参を一緒に白菜に巻いて、かんぴょうで結ぶ。
- 蒸し器で5分ほど蒸すか、電子レンジ(水を大さじ1かけてふわっとラップをする)で3分半加熱する。
- 利休餡を作る。全ての材料をブレンダーで撹拌する。なければボウルやすり鉢でよくすり混ぜる。
- 小鍋に4を移し、中火でよく混ぜながら加熱する。途中で固まってくるので、弱火にして艶が出るまで練り上げる。(1分くらいでよい)
- 皿に利休餡をひき、上に白菜ロールを乗せてすりおろし生姜を添える。
iina’s comment
冬にぴったり、和食の懐石のように変身したヴィーガン餃子はいかがでしょうか。お正月料理にもおすすめです。お鍋で煮ないのでとても簡単です。
【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん
菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
iina (@iina_veganfoodcreator)