先日機会をいただき、環境負荷の高い食事に対するカーボンプライシングと低炭素食品をカーボンクレジットに加えるという旨の提言を「ベジタリアン・ヴィーガン関連制度推進のための議員連盟総会」にておこない、無事受理されました。
提言の主な内容は以下3点です:
- 欧州のルールメイキングに対し低炭素食の流通を推進する仕組みづくり
- 国を挙げた国力増強につながる日本の新たな成長産業とする支援
- カーボンプライシングをポジティブに活用できる制度設計
総会は11月29日15時より開始され衆議院第二議員会館第二会議室で行われ、総会には以下の方々が参加されました。(参加は一部抜粋です)
松原仁 衆議院議員
山口俊一 衆議院議員
篠原孝 衆議院議員
伊藤里香子 農林水産 省食品産業部食品製造課基準認証室 室長
山本泰生 環境省 大臣官房環境経済課 市場メカニズム室 室長
井上和也 環境省 地球環境局地球温暖化対策課 課長
廣田健久 観光庁 外客受入担当 参事官
築田真由美 東京都庁 東京都産業労働局観光部 観光部長
(*敬称略)
資料の一部
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