こんにちは、Grinoマサノです!
今回は9月2日に配信した『Grino Sustainable Radio』のトークを書きおこしました。
冒頭では徐々に露出が増えてきたメディア出演情報をお伝えしています!あの全国ネットのビジネス情報番組にGrinoがついに出演!?
「今週のオススメ他社商品」で紹介したパタゴニアのWORN WEAR ポップアップストアについての話が、そのまま今回の本編になっています!
「今週のオススメ他社商品」で紹介したパタゴニアのWORN WEAR ポップアップストアについての話が、そのまま今回の本編になっています!
ユウ :Grino代表
マサノ :Grino Marketing担当
ショウタ:CXO/B-corp推進
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ユウ:こんにちは。Grino代表のユウです。
マサノ:こんにちは。Grinoのマサノです。
ショウタ:こんにちは。Grinoのショウタです。このPodcastは、Grino商品や事業の話、地球とあなたのためになる話、私たちのアツい思いなどを話していく番組です。
ぜひ、Grinoをお召し上がりながらお楽しみください。よろしくお願いします。
ぜひ、Grinoをお召し上がりながらお楽しみください。よろしくお願いします。
マサノ:お願いします。
ユウ:よろしくお願いします。
ショウタ:今日も始まりましたが、今日はネタがいっぱいありますので、早速いろいろ紹介したり話していきたいなと思っています。
ユウ:お願いします。
ショウタ:お願いします。まずは、なんとですね、Grinoがメディアの露出爆増中ということで。
ユウ:めでたい!
ショウタ:なんか、明らかに風向き変わってきた感じがあるなって、今週の週報でも僕書いたんですけども。
ユウさんから、どういったところに我々出ているのか、もしくは今後出るのかっていうのを話してもらいたいなと思っています。
もしかしたら、このPodcastの公開のタイミングでは、もう放送が終わっているものもあるんですけれども、これはちょっとご了承いただければなと思っています。
じゃあ、ユウさん、お願いします。
ユウさんから、どういったところに我々出ているのか、もしくは今後出るのかっていうのを話してもらいたいなと思っています。
もしかしたら、このPodcastの公開のタイミングでは、もう放送が終わっているものもあるんですけれども、これはちょっとご了承いただければなと思っています。
じゃあ、ユウさん、お願いします。
ユウ:はい。出たくても出られない、そんなメディアに拾っていただいているっていう感じなんですけど。
ショウタ:ハードルぶち上げてますけど(笑)。
ユウ:本当に。いや、そうでしょ。まず、めちゃくちゃ面白いのが、テレビ大阪さんの「ミライヤー」という番組ですね。こちらが、大阪のジャニーズの方々がメインのMCをしているテレビ番組で、テーマが結構面白くて。エデュテイメントっていうふうに言っているんですね。聞いたことないし、そんな言葉があるのかもどうかも分からないんですけど。
ショウタ:あるんでしょう(笑)。
ユウ:ただ、なんかここにフォーカスを当てるって、どうなんだろうね。視聴率を取れるのかどうかっていうような判断からすると、あんまりだと思うんですよね。そこにあえてジャニーズを当ててくる感じ。テレビ局としてこの領域を若い世代とかにも知ってもらいたいっていうような意識を感じる設計になっていて、めちゃくちゃすごいし。
ショウタ:超真面目に言った。
ユウ:告知のページにも載っているんですけど、冷凍食品の未来に迫るって言って、美味しくて手軽でSDGsだという冷凍食品。この言葉の使い方とかちょっとあれなんですけど。SDGsだという冷凍食品って言っていて、どういうことやねん!って思ったんですけど。でもね、素晴らしい。
ショウタ:ありがたいですね、こういう。
ユウ:ありがたいですね。
ショウタ:若者のメディアに取り上げられるって。
ユウ:そうそう、そうそう。正直、最近本当に感じているのは、若者の方が圧倒的に知識がある可能性が高い。
ショウタ:素直に聞いてくれますしね。
ユウ:そう。サステナブルネイティブとか、最近そういうワードを見たことがあるんですけど。僕らなんか30代になってようやくそこら辺を意識し始めたけど、最近の若い人たちは、10代でしっかりと学問の1つとして勉強したりもしているので、意識高いところなんてそういうレベルじゃないと思うんですね。
ショウタ:ジャニーズの子たちがそうなのかはちょっと分からないですけど(笑)。
ユウ:分からないけど、触れているし、このタイミングで。
ショウタ:楽しそうに収録している感は伝わってきますね。
ユウ:ありがたいですね。どんな反応があるかっていうのは、まだ僕ら、今の段階では分かっていないので、これからのお楽しみですね。これ、まず1つ。
ショウタ:ちなみに、「ミライヤー」、僕らが出るわけではなくて、商品だけが出るという感じになる予定です。
ユウ:これが1つ目で。テレビで言うとあと2つありまして、テレ東さんの「WBS」ですね。
@wbs_tvtokyo さんに取り上げて頂けました!嬉しいけどまだまだ俄然頑張る。菜食が普通の選択肢になる世界を目指す🥬 pic.twitter.com/leci1LOvFr
— プラントベースフード「Grino」代表細井|地球とあなたに、おいしい選択肢。つくってます (@GrinoHosoi) September 8, 2021
ショウタ:まさかの二番バッターがこれ(笑)。本丸ですよ、本丸。
ユウ:いや、本当に。
ショウタ:「ワールドビジネスサテライト」ですけども。
マサノ:びっくりですよ。
ショウタ:これはもう、耳を疑ったとはこのこと。
マサノ:いや、本当に疑いました。Slackでさらっと、ユウさんから、そういえば…みたいな流れで、「WBS」って出て、私、これ私が知っている「WBS」じゃないのかなってちょっと疑いましたもん。
ショウタ:分かる、分かる。
ユウ:そうね。頭文字だけ一緒みたいな。正直、こういうことを言っていいのか分からないけど、身の丈に合ってないなって僕はまだ思っているんですけど。切り口は面白くて、冷凍食品っていう切り口ですね。コロナの影響もあって、巣ごもりが増えてとか、家にいる時間が長くなって、冷凍食品に皆さん興味を示していますと。ユーザーの方も事業会社の方も。で、いろんなところが冷凍食品を出してきているが、大手以外のこういう小さな会社もやってますよっていうことの事例として取り上げていただいて。
ショウタ:そうですよね。同じコーナーで取り扱われる冷凍食品が大手さんなので。並みいるD2C冷凍食品ブランドをね、飛び越えて、我々が出ているっていうのは、ちょっとびっくりですけど。
それもこれも、#9に出ていただいた冷凍王子こと西川さんにご紹介いただいたり、ご選択いただいているっていう経緯があるので、本当に最高だなと思っております。
それもこれも、#9に出ていただいた冷凍王子こと西川さんにご紹介いただいたり、ご選択いただいているっていう経緯があるので、本当に最高だなと思っております。
ユウ:僕らのね、野望というか大志は、我々の商品が世の中に広まっていくことで、世の中の役に立つ。ためになる。気候変動の抑制になるっていうような大きなことを考えているので、認知を高めていくっていうのは絶対に必要で。ただ、認知が高まっただけでは商品は売れないので、お客さんに魅力的に思ってもらえるような商品作りだとかサービス設計をしていく必要があると。ここがまだ、僕らがもっと取り組まないといけないと思っているので、さっき身の丈発言をしたんですけど。
ショウタ:真面目(笑)。
ユウ:そんなところですね。ちなみに、スピード感がやっぱりテレビの世界ってすごいなと思って。木曜日にお電話いただいて、明日撮影できますか、もしくは来週の月曜日できますかっていうお話だったんですね。
マサノ:すごいですね。
ユウ:すごい。結構普通の、「明日、もしくは月曜日…」みたいな感じじゃなくて、「明日もしくは月曜日でお願いしたいんですけど」っていう、すごく普通のトーンで言っていたので、非常に多分、普通なんでしょうね。僕はありがたいとしか思わなかったので、できる限り対応させてくださいっていう形でやらせてもらいました。
ショウタ:放送日はまだ決まってないみたいなんですけど、今収録しているのが、今日は25日なんですけど、その次の週ですね。30日週に、8月30日週に公開されるそうです。またこれは、僕らのTwitterだったりInstagramでシェアしようかなと思っています。それ以外だとどうでしょうか。
ユウ:もう1つが、これも冷凍食品の特集で、「ザキ山小屋」っていう番組があって。誰だっけ。ザキヤマって山崎さん。
ショウタ:分かりますよ、それは(笑)。
ユウ:アンタッチャブルの山崎さんと、ドランクドラゴンの塚地さんの深夜帯の番組ですね。
ショウタ:僕、失礼ながら見たことはないんですけど。
ユウ:ね。平日の多分1時台とかだったんですよね。視聴者どういう人がいるのかっていうのはちょっとあんまりイメージ湧かないんだけど。そこが、こだわりを持ったゲストを招いて、その人たちのこだわりの領域のものについてお話をしてもらうみたいな作りだったと思います。
ショウタ:これに出るのも西川さん?
ユウ:はい。西川さんのおすすめ冷凍食品ということで。ということで、ゴール前へのパスを結構もらっているので、シュートを決めていきましょう。
マサノ:かっこいい・・・。
ユウ:テレビ、こんな感じで。あとは、WEBメディアで、マルイさんの子会社、「5PM」というメディアがあって。こちらは主にDtoCのブランドを紹介しているようなメディアさんがいらっしゃって、ご縁があってお繋ぎいただいて、インタビューしていただいて、記事にしていただくっていう流れなんですけど。ついこの間、Instagramで商品を召し上がっていただいて、ライブとかもしてもらいましたね。
*こんな素敵な投稿もしてくれました!
ショウタ:そうですね。インスタライブ、しっかり説明してくれたし、後ほど、どれが食べたいと思いましたか?のアンケートみたいなのも取ってくれていて。1位がロールキャベツでしたけど。
マサノ:そうなんだ。
ショウタ:うん。2位がキンパでしたね。
マサノ:へえ。
ユウ:面白いですよね、あれ。
ショウタ:ああいう紹介の仕方はね、今っぽいですよね。
ユウ:まだね、ちょっといつ記事化されるかっていうのは明確に分かっていないので、また告知いたします。もう1つは、「LOGIC」ですね。メンズスキンケアというか、そういう表現でいいのかな。2本のスプレー状のものがセットになっていて。片方にフォームが入っていて、片方にスキンケア用の霧吹きみたいなものが入っていて。その2つがセットなんですよ。
(LOGIC MAGAZINE #16 カバー画像転載:https://logic.tokyo/)
マサノ:全然イメージ湧かない。
ユウ:フォームで顔を洗って、顔を洗い終わったらミストで保湿するっていうのをセットにしてる。
マサノ:ああ!なるほど。
ユウ:で、それが簡単に行えるっていうことで、可処分時間を増やすとか、そういった感じのサービスになってますね。スキンケアの取り組みなので、サブスクでサービス提供していて、毎月物が届くという感じですね。
ショウタ:最近、可処分時間を奪うじゃなくて、箇所分時間を増やすサービス、めっちゃ増えてますよね。僕らのサービスも多分、それに近いんだと思うんですけど。時間を生み出すっていうか。
ユウ:できたら、可処分時間が増えたらこんなことをしてみませんかっていう提案までやっていくっていうのが、今我々の中で盛り上がっている取り組みなので。
ショウタ:それは後ほど、お楽しみにということですけども。
ユウ:そんなLOGICマガジンに載ります。
ショウタ:はい。すごいっすね。
ユウ:掲載されている方が結構面白い、すごい人たちが多いので、それもびっくりという感じですね。
ショウタ:よりシュッとした細井優が見れるってことでいいですか。
ユウ:本当にね。本当頑張ろ。本当頑張ろ。
ショウタ:撮影の当日、僕、ユウさんと会ってミーティングしていたんですけど、ステファンカリーのキャップ被っていて。黒人の男の人がキャップのつばの上のところにポンって配置されてる。
ユウ:主にロゴがあるところね。
ショウタ:そうそう。被ってて。これでインタビュー受けるんかなと思って。
ユウ:おふざけキャップでしたね。
ショウタ:違った。そこはもう、1回家帰って、身だしなみ整えてから行ってたんですけど。それで出ても面白かったなと思っています。
ユウ:どんな細井優かはちょっとお楽しみに。
マサノ:楽しみですね。
ショウタ:ちょっと、僕らのインスタのアカウントなど、一応リンクのショウタとかユウとかマサノとかから飛べるんですけど、そこでテレビの公開情報とかは共有するので、もし気になる方は見ていただければなと思っております。もうすでに放送終わっていたらごめんなさい。
ということで、冒頭の雑談が、割と長く尺を取りましたが、次はですね、おすすめ他社商品のコーナーでございます。
今日は、食品ではないんですけども、ユウさんから、パタゴニアのポップアップストアに行った話をしてもらおうかなと思っています。
ということで、冒頭の雑談が、割と長く尺を取りましたが、次はですね、おすすめ他社商品のコーナーでございます。
今日は、食品ではないんですけども、ユウさんから、パタゴニアのポップアップストアに行った話をしてもらおうかなと思っています。
*イベントはすでに終了していますが、告知ムービーがあったのでご参考までに!
(転載:https://wornwear.patagonia.jp/event/)
ユウ:はい。先週末に、WWDの記事を目にした時に、パタゴニアのWORN WEARのポップアップをいついつやる予定です、みたいな記事を見て、そもそもパタゴニアに興味があったのと、パタゴニアがいわゆるプロパーのお店、直営店で中古の商品の販売をするっていうのを以前から知っていて。
多分USとかはやっていると思うので、セカンドハンドとか、WORN WEAR専門のお店っていうのはあると思うんですよ。
そこで販売されているのは分かるんだけど、直営店でWORN WEARを売る取り組みというのはあまりなかった認識なので、非常に面白いなっていうふうに思っていたのと、そもそもパタゴニアが新品よりもいいって言っているんですね。それも結構衝撃的なんですけど。
このポップアップストアに行くとチラシをもらえて、あなたのストーリーを伝えようInstagramでっていうチラシをもらえるんですけど、その時のハッシュタグが、新品よりもずっといいって言ってるんです。もう、ありえないじゃないですか。普通に考えたら。
新品は、一応ピラミッドのトップにあって、何よりもいいもの。で、中古品がメルカリとかヤフオクとか、あとは中古品販売のお店で流通するっていうはずで。その場合、中古品ってどう考えてもピラミッドでいうと少し下になるんですけど。パタゴニアは中古品画いいと。新品よりもずっといいって言い切っているこの姿勢がもう飛び抜けています。このブランド。
こんな勇気持てないでしょ。いかにいいものを作って新品を綺麗に綺麗に広告して売るかっていうことを皆さん頑張ってやっているのに、あんまり新品買うなと言っているんですよ。
多分USとかはやっていると思うので、セカンドハンドとか、WORN WEAR専門のお店っていうのはあると思うんですよ。
そこで販売されているのは分かるんだけど、直営店でWORN WEARを売る取り組みというのはあまりなかった認識なので、非常に面白いなっていうふうに思っていたのと、そもそもパタゴニアが新品よりもいいって言っているんですね。それも結構衝撃的なんですけど。
このポップアップストアに行くとチラシをもらえて、あなたのストーリーを伝えようInstagramでっていうチラシをもらえるんですけど、その時のハッシュタグが、新品よりもずっといいって言ってるんです。もう、ありえないじゃないですか。普通に考えたら。
新品は、一応ピラミッドのトップにあって、何よりもいいもの。で、中古品がメルカリとかヤフオクとか、あとは中古品販売のお店で流通するっていうはずで。その場合、中古品ってどう考えてもピラミッドでいうと少し下になるんですけど。パタゴニアは中古品画いいと。新品よりもずっといいって言い切っているこの姿勢がもう飛び抜けています。このブランド。
こんな勇気持てないでしょ。いかにいいものを作って新品を綺麗に綺麗に広告して売るかっていうことを皆さん頑張ってやっているのに、あんまり新品買うなと言っているんですよ。
ショウタ:僕らもう、散々パタゴニアをね、ラジオで褒め倒しているので。リスナーの方々はまた言っているのかってなるかもしれないですけど、僕もそこは完全に同意ですね。
消費というか、ゴミを減らすにはリサイクルする量を増やすんじゃなくて、そもそも買わないとか、最適な量をゴミを出さないように使い続けるとか、そういう観点がどうしても絶対に必要になってくるっていう時に、僕も一番最初に思い浮かべるのがパタゴニアなので。
そういうのをね、こういうグローバルなブランドがやってくれると僕らも励みになりますし、真似したいなと思いますね。
消費というか、ゴミを減らすにはリサイクルする量を増やすんじゃなくて、そもそも買わないとか、最適な量をゴミを出さないように使い続けるとか、そういう観点がどうしても絶対に必要になってくるっていう時に、僕も一番最初に思い浮かべるのがパタゴニアなので。
そういうのをね、こういうグローバルなブランドがやってくれると僕らも励みになりますし、真似したいなと思いますね。
ユウ:価値観が変わっていく必要があるなとは思っていて。綺麗な新品で着飾って、かっこいいっていうふうに思われるようなことがベストだっていうふうに思われていると、新品の流通量って変わらないと思うんですけど。
より外側の見栄えじゃなくて商品の価値とかそういう個人の価値観の変更が行われていくと、中古品を着ているっていうその姿勢とかライフスタイルが評価される世の中になってくると思うんですよね。
より外側の見栄えじゃなくて商品の価値とかそういう個人の価値観の変更が行われていくと、中古品を着ているっていうその姿勢とかライフスタイルが評価される世の中になってくると思うんですよね。
ショウタ:そっちの方がかっこいいっていう流れになるといいですよね。
ユウ:そうね。若者の中だと、多分かっこいいとかそういう価値観なんだと思うんですよね。ちょっと熟してくると、もう少し落ち着いた、そういうライフスタイル、尊敬できますとか、ちょっと違う価値観になってくると思うんですけど。非常にいいなと。
WORN WEARの由縁っていうの、もらったチラシの裏側には、コピーがあって。個人として、私たちが地球のためにできる唯一の最善のことは、ものを長く使い続けて、私たちの全体的な消費を減らすことですって言ってます。
WORN WEARの由縁っていうの、もらったチラシの裏側には、コピーがあって。個人として、私たちが地球のためにできる唯一の最善のことは、ものを長く使い続けて、私たちの全体的な消費を減らすことですって言ってます。
ショウタ:まさに。
ユウ:これですよ。
マサノ:そうですね。
ユウ:さらに、中古品を買う、ギアを遊ばせ続け埋立地に行かせないっていう言葉と、修理とお手入れ。綺麗さと機能を保ち続けるため、ギアのお手入れと修理の方法を学ぶという言葉と、あとはリサイクル。とことん使い切ったらパタゴニアに戻すという。埋立地に行かすなと。
買ってくれて、たくさん使って修理繰り返して使って、もういいやと思ったら持ってきてくださいと。リサイクルしますという循環がなされることがパタゴニアの場合できているということで、めちゃくちゃすごいですね。
買ってくれて、たくさん使って修理繰り返して使って、もういいやと思ったら持ってきてくださいと。リサイクルしますという循環がなされることがパタゴニアの場合できているということで、めちゃくちゃすごいですね。
ショウタ:ユウさん、何買ったんですか、ちなみに。その日は。
ユウ:僕、前からパタゴニアのTシャツが欲しかったんですよ。で、パタゴニアのTシャツを1枚買いましたね。白いやつ。
ショウタ:なるほど。それは中古を買ったんですか。
ユウ:そうです。
ショウタ:なるほど、なるほど。
ユウ:今回売られていたのは、スタッフの人たちの中古品らしいんですよ。スタッフの方々の商品を。それを集めて。で、それを売ってました。で、ちなみにその商品は2点までしか買えませんって言ってました。
マサノ:そうなんだ。
ユウ:ほんと真逆を行ってます。
マサノ:本当ですね。
ショウタ:爆買いされてもね。
ユウ:表参道とかね、爆買いの結構象徴じゃないですか。ものすごい列を人が成して、スニーカー買ったりいろんなもの買ったり。ブランドのお店の前にはあるんですけど。それをさせませんと。2品までですよっていうふうに言って、それは中古品だと。
ショウタ:この辺の話はちょっと別で、また番外編でやった方がいいかもしれないですね。
マサノ:したい。したいですね。私も広げたい話が実はあったんですよ。今度したい。
ユウ:マジ?
ショウタ:めっちゃあるなと思って、この話。
マサノ:今度したい。
ショウタ:一旦、お互い我慢して。別で録りましょうか、この話。
マサノ:我慢します。
ユウ:インスタで写真共有、多分していたと思うんですけど、お店の奥の方にはリペアのポップアップみたいなのがさらにあって。お店の人がミシンで商品を直しているんですね。その上には、修理は急進的な行為って書いてあるバナーが垂れ下がっていて。修理は急進的なんです。
ショウタ:そのまま(笑)。
ユウ:新しい。
ショウタ:修理っていうのは、やっぱり儲からないから、そこを推進していくっていうのは割と勇気がいるところなんですけど。僕もリペア市場が今後絶対に来るというか、来ないとやばいなとは思っていて。それのね、最初にパタゴニアがやっぱり行ってくれると、他もついてきやすいなと思います。
ユウ:すごい会社ですね。
マサノ:学びが多すぎる。
ユウ:やっぱり、僕一番いいなと思ったのは、ものを長く使い続けて私たちの全体的な消費を減らすことですって言い切っているところで。消費が減るっていうことは、経済的には縮小するわけですよね。それをいいとしているっていう姿勢とか価値観、やっぱりすごいなって。急進的ですね。そんな感じかな。行って非常に強く思ったのは。
ショウタ:ちなみに、そのWORN WEARのポップアップはいつからいつまでやっているのか、最後に紹介いただけますでしょうか。
ユウ:WORN WEARポップアップストアパタゴニア東京渋谷という名前でやっていて。日程が8月20日から9月26日まで。パタゴニア東京渋谷ストアの1階です。2階は新品が売ってます。1階は完全に中古品のみです。
ショウタ:ありがとうございます。僕も行ってみたいなと思いました。
ユウ:定休日が、一応9月15日。
ショウタ:優しい。
ユウ:営業時間がね、不思議なんですよね、パタゴニア。月金が12時から16時で、土日祝日が11時から18時。少し短めになっているのかな。コロナの影響で。
ショウタ:コロナで多分、短めになっているはず。去年の緊急事態宣言の時も、ほぼ閉めていたんで、多分。店舗。
ユウ:そうですね。だって予約とかになってました。
ショウタ:分かりました。ちょっと僕もWORN WEARは知っていたけど、日本で全然展開しないなと思っていたり。僕、そもそもGrinoに転職しようって思う前、さっき言ってたようにリペアの市場で転職先を探した時期もあったんです。
マサノ:そうなんですね。
ショウタ:はい。この辺は別途話したいなと思いました。では、もう今日はこのまま終わってもいいんじゃないかと思っているんですけど。大丈夫でしょうか。
マサノ:はい。
ショウタ:本題に行かずに。ちょっと時間がだいぶ結構喋ったなっていうのがあって。なので、今日はおすすめ他社商品でパタゴニアのWOR WEARに行きましたっていう回になると思います。本題で話そうとしていた内容はまた別の機会に録ってお伝えできればなと思っております。では、今日は以上です。ありがとうございました。
2人:ありがとうございました。