書き手の主観が多分に含まれていますが、過去最高のレシピ出てきちゃったんではないでしょうか?!もやしとキャベツの食感を目をつぶってイメージするだけで幸せに包み込まれます🥟
焼きそばに東京ヴィーガン餃子を合わせるという発想がクリエイティブで驚きなのですが、ここにすだちを提案してくれるのが粋ですね…!ハウスのかぼすは3月ごろから出回っていますから夏から秋が季節のすだちの代わりに使っても良さそうですね!
原材料:
- 東京ヴィーガン餃子 6~8個
- 焼きそば麺 (卵不使用) 300g
- キャベツ 1/8玉(150g) 100g
- 人参 40g
- ニラ 20g
- もやし 100g
- きくらげ(乾燥) 5g
- にんにく 1片
- ごま油 大さじ1/2
- 黒胡椒 適量
- すだち 1個
A
酒 大さじ1/2
水 大さじ1
塩 小さじ1
調理手順はこちら:
1.ヴィーガン餃子は蒸すかレンジにかけて食べれる状態に加熱しておく。きくらげは熱湯をかけて戻しておく。
2.にんにくはみじん切り、キャベツはざく切り、にんじんは千切り、にらは4cmほどの長さにカットする。
3.フライパンにごま油をひき、にんにくを入れて香りが出たらにんじん、キャベツ、きくらげの順に中火で炒めていく。
4.もやしと麺を加え、Aを加えて蓋をして1分ほど蒸し焼きにする。
5.蓋をあけたらニラとヴィーガン餃子を加え、よく麺をほぐすように炒める。
6.黒胡椒で味を整え、皿に盛って半分に切ったすだちを添える。
iina’s advice
シンプルな塩焼きそばにヴィーガン餃子がアクセント。作っている途中に崩して具を出してしまうのも具が麺に絡んでおすすめです。
黒胡椒は粗挽きをたっぷりめに。すだちやかぼすは秋の味覚で香りがよく、途中で絞るとさっぱりと最後までいただけます。レモンでもOKです。
【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん
菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
iina (@iina_veganfoodcreator)