こんにちは。Grinoのうつみです。
最近、『東京ヴィーガン餃子』に大ハマりしています。
Grinoが厳選した他社商品を【Grino Select】とカテゴライズして、ほんとうに美味しいプラントベースフードをGrinoオンラインストアで代理販売をしているのですが、その中でも特に人気が高いのがこの『東京ヴィーガン餃子』です。
見てください、この他の追随を許さない圧倒的なレビューの数。
実は、2022年の10月から東京ヴィーガン餃子の製造・販売元のREPUBLI9さまより、インターネット上での東京ヴィーガン餃子の販売をGrinoにお任せいただくことになりました。
「食べられるものが違う家族や友人がみんなで同じものを食べたい!」という想いが、事業スタートのきっかけという吉川さんの人間性に惚れてしまいそう。
この協業のタイミングで、景気づけに東京ヴィーガン餃子を4袋(餃子120個分)購入し、“東京ヴィーガン餃子沼”にハマったのです。
無意識のうちに「美しい焼き目」を目指してしまう
東京ヴィーガン餃子は、オシャレなピンクの紙袋に入って自宅にやってきます。
ビビットなピンクが、台湾の街のネオンを思わせます。側面に施されたさりげない商品説明から、吉川さんのデザインへのこだわりを感じることができますね。
私は2020年にお肉をやめてから、めっきり餃子を食べる機会が減りました。
それでもたまーに、渋谷のヴィーガン居酒屋「真さか」の餃子や、妻が買ってきて焼いてくれた餃子計画の「ニッポンのギョーザ」を食べていた私。しかし、私にとってはどれも「美味しいんだけどハマらない餃子」でした。
前述の経験から、実はあまり東京ヴィーガン餃子にも期待していませんでしたがとりあえずお腹がへったので食べてみることに。
プライパンを火にかけ、届いたばかりの凍った餃子を並べて焼き始めました。
そこで気づきました。自分の手で餃子を焼くこと自体が楽しいことを。
最高の焼き色を付けてやろうと集中力を高め、妻に焼き目の美しさをドヤ顔で自慢したいという猛烈なやる気スイッチが、いつの間にか入っていました。
餃子は、それが冷凍食品だとしても、作って食べるまでを、誰もが無意識のうちに楽しむことができる不思議な食べ物だと思います。
他はタコ焼きぐらいしか思いつきません。
味の美味しさにプラスして、焼くという行為自体がエンタメになりやすいという餃子の強みが、レビューやリピーターの多さの秘訣だと痛感しました。
タレ作りにも精が出る
東京ヴィーガン餃子には、タレが付属していません。
つまり、購入者は全員、オリジナルの餃子のタレを作ることになります。
美しい焼き目の餃子を、自分好みに美味しく食べるには、このタレ作りと向き合わなければなりません。
この「タレが無いという余白」が、食べる側のクリエイティビティを引き出し、食べた人の数だけオリジナルの東京ヴィーガン餃子が生まれていきます。
この“自然現象”も、東京ヴィーガン餃子の大きな魅力のひとつだと勝手に解釈しています。
ちなみに私は【ぽん酢+ブラックペッパー+八幡屋礒五郎の七味+大量の万能ネギ】で餃子ダレを作って食べてます。薬味と一緒に食べる餃子、最高です。
ぜひ一度東京ヴィーガン餃子をおためしあれ
ここまで読んでくださった方は、すでに東京ヴィーガン餃子沼にハマっている人か、これから東京ヴィーガン餃子沼にハマっていく人のどちらかだと思います。笑
ぜひ一度、おためしください!オリジナル餃子ダレの自慢大会やりたいなぁ。
↓こちらのページから東京ヴィーガン餃子の購入ができます!
https://grino.life/products/tokyo-vegan-gyoza