こんにちは、Grinoマサノです!
今回は7月28日に配信した『Grino Sustainable Radio』のトークを書きおこしました。
今回はGrinoの商品をご購入くださった方々にどんなものが届くのかを紹介!D2Cブランドとしては珍しく、同梱物がほとんどない理由や、包装紙&偉人ステッカーのイラストの秘密などについて話しています!まさかあの人がGrinoのイラストを描いていたとは!笑
参考:これからのウェブサイトは「地球に優しい」ことも重要に? 見直されるシンプルなデザインの価値
ユウ :Grino代表
マサノ :Grino Marketing担当
ショウタ:CXO/B-corp推進
▼ポッドキャストはこちらから
ユウ:こんにちは。Grino代表のユウです。
マサノ:こんにちは。Grinoのマサノです。
ショウタ:こんにちは。Grinoのショウタです。このPodcastは、主にGrinoを購入してくださった方々にお届けする番組です。
Grinoの商品のことや、地球とあなたのためになる話、我々のアツい思いなどを話していきます。ぜひ、Grinoをお召し上がりながらお楽しみください。
今日もよろしくお願いします。
Grinoの商品のことや、地球とあなたのためになる話、我々のアツい思いなどを話していきます。ぜひ、Grinoをお召し上がりながらお楽しみください。
今日もよろしくお願いします。
マサノ:お願いします!
ユウ:お願いします。
ショウタ:今日はですね、記念すべき10回目の収録となります。
マサノ:ありがとうございます!
ユウ:ありがとうございます!
マサノ:まだ10回でしたか。
ショウタ:正確にはですね、番外編とかもあるんで11回目なんですけど、一応公式の内容としては10回目というところでございます。
ユウ:素晴らしい。
ショウタ:また編集中のものもあったりするので、収録回数で言うとあと1、2回多いんですけども。まずは10回やれたということで。
ユウ:10回か…。10回目から聴いた人はぜひ、他の回も、戻って聴いてください。
マサノ:お願いします。
ユウ:おすすめの回は?ちなみに。
ショウタ:おすすめの回は、0回目。あ、0回目があるから11回目か。
マサノ:そうですね。そうだ。
ショウタ:頭が悪すぎる(笑)。
マサノ:0がありました。
ユウ:それが特別回だったわけじゃないのか。
ショウタ:そうだ、そうだ。それは失礼しました。
ユウ:おすすめ回は、僕はね、2か3ですね。パタゴニアについて話した回と、『キス・ザ・グラウンド』について話した回は、結構面白かったな。
ショウタ:そうですね。『キス・ザ・グラウンド』の回は、結構リアクションをもらえるというか、私も観ましたよって話をフィードバックをいただくので。
ユウ:ぜひ聴いてくださいね。皆さん。
ショウタ:今日ですね、Grinoの商品を購入すると何が届くのか。サブタイトルで言うと、同梱物がなぜ少ないのかを話していきたいなと思っています。まず、届くものの紹介をしていきたいと思うんですけど。マサノさんやってもらっていいですか。
マサノ:はい。まず、商品本体ですよね。段ボールがあって、段ボールに貼られたロゴのシール。あとは、蓋の裏にQRコードが付いていて、あとは偉人ステッカーというシールが貼ってある包装紙のみですね。
要は、本体とその付随品のみという状態ですね。
要は、本体とその付随品のみという状態ですね。
*現在は、さらに付随品を減らすために包装紙を止めるステッカーに偉人イラストと名言、QRコードついているものに変更しております!
\お届けする段ボールはこんな感じ/
ショウタ:普通は、いわゆるこういう通販とかD2Cのブランドで言うと、メッセージカードが入っていたり、冊子やカタログが入っていたり、なんとかブックみたいなのが入っていたりすることが多いですけど。
我々はそれをほぼなくして、最低限のものをお届けしていると。まだ模索中ですけども今のところはこういう感じで。同梱物が少ない理由をユウさんに話してもらえればなと。
我々はそれをほぼなくして、最低限のものをお届けしていると。まだ模索中ですけども今のところはこういう感じで。同梱物が少ない理由をユウさんに話してもらえればなと。
ユウ:はい。もしかしたらね、前話したかもしれないですけど、改めて申し上げますと、ゴミを減らそうと。シンプルにそこですかね。
いろいろと入れないことに関して不安はあったんですけど、特にこれ、提言してくれたのは内海さん(=ショウタ)かな。同梱物入れた方がいいよねっていう会話はされていたんだけど、入れない方がいいんじゃないかっていう議論の口火を切ったのは内海さん。
いろいろと入れないことに関して不安はあったんですけど、特にこれ、提言してくれたのは内海さん(=ショウタ)かな。同梱物入れた方がいいよねっていう会話はされていたんだけど、入れない方がいいんじゃないかっていう議論の口火を切ったのは内海さん。
ショウタ:初めて聴いた方、ショウタなんですけど(笑)。
ユウ:ショウタがね、喋ってくれたんですけど(笑)。確かにそうだよなと。そうした方がGrinoらしさが伝わるんじゃないかと、僕らの考えが伝わるんじゃないかと。
僕らのお客様も多分そういう感覚の方が多いだろうから、理解してくれるだろうというような仮説のもとそうしていますという感じですか。
僕らのお客様も多分そういう感覚の方が多いだろうから、理解してくれるだろうというような仮説のもとそうしていますという感じですか。
マサノ:一貫してますよね、やっぱり。スタンスが。
ショウタ:入れることもね、できますし。クラファンで購入してくださった方々のみ手書きでお手紙を書くっていうことになっていますが。
ユウ:感謝の気持ちを込めて。
ショウタ:基本的には、いずれゴミになるものはあまり入れないようにしようということで、段ボールの装飾も本当に最低限でやらせてもらっているっていうところでございます。
ユウ:さっきマサノさんが言ってくれていたQRコードから、このPodcastとか、その他コンテンツをチェックできるようになっているんですけど。
同梱するチラシみたいなものが、お客さんに伝えたいのは、まさにインスタグラムとかPodcastで話している内容に近いことだからその辺りはデジタルでやった方が。デジタルでできるからそっちでいいでしょというふうになったという感じですね。
同梱するチラシみたいなものが、お客さんに伝えたいのは、まさにインスタグラムとかPodcastで話している内容に近いことだからその辺りはデジタルでやった方が。デジタルでできるからそっちでいいでしょというふうになったという感じですね。
ショウタ:僕、この話を提案して実行した後に、最近知った話なんですけど、結構Webコンテンツも環境負荷っていう記事が。WIREDとかで出てる。
こういう観点もあるし、ヨーロッパの方では結構それが割と主流というか議論の俎上に上がってくるようになってきたんだなっていうのも出てきていて。だから、デジタルを扱ってるから環境にいいっていう、印刷物を作らないから環境にいいですっていうことでもないんだなって。当たり前なんですけどよくよく考えたら。
だから、そういったことも今後言及したりこういうところを改良しましたって言えるようになるといいなと思った次第です。このタイミングで言おうかなと思ったんですけど。
こういう観点もあるし、ヨーロッパの方では結構それが割と主流というか議論の俎上に上がってくるようになってきたんだなっていうのも出てきていて。だから、デジタルを扱ってるから環境にいいっていう、印刷物を作らないから環境にいいですっていうことでもないんだなって。当たり前なんですけどよくよく考えたら。
だから、そういったことも今後言及したりこういうところを改良しましたって言えるようになるといいなと思った次第です。このタイミングで言おうかなと思ったんですけど。
マサノ:前にショウタさんも言ってましたけど、今分かっている環境にいいことをやるのはもちろんやるとしても、それを考え続けてやり続けるっていうことが多分、根底なのかなと思って。
このスタイルもまた変わっていく可能性ありますし。
このスタイルもまた変わっていく可能性ありますし。
ショウタ:そうですね。その辺は議論をし続けたいという感じですね。
マサノ:そうですね!
ユウ:しましょう!
マサノ:そうですね。でも、あれじゃないですか。普通にAmazonで何か買ったり、通販とかで何か買った時に、届いた時の過剰包装って何か嫌だなっていう気持ち、皆さんありません・・?
地球環境とかゴミとかっていうところまで意識していなくても、このUSBスティック買ったのに、この箱で来る?みたいなことって多々あると思うんですよ。
地球環境とかゴミとかっていうところまで意識していなくても、このUSBスティック買ったのに、この箱で来る?みたいなことって多々あると思うんですよ。
ショウタ:超過剰包装のやつね。
マサノ:そう。
ユウ:そこら辺のさ、Amazon側の損得ってどこにあるんだっけ。こんだけ考えられたサービスで、あとはカーボンニュートラルの目標の話とかもすでにしているでしょ。でも、そこは効率なのかな。
マサノ:効率じゃないですか、やっぱり。
ショウタ:このサイズとこのサイズとこのサイズでやることによって機械でとか、一番組み立てやすいとか送りやすいっていう。
ユウ:ユーザー側としてはそうじゃないといけないっていうのはない。そんなに。
マサノ:そうですね。そんなに絶対嫌だとは思わないですけど、段ボールのゴミが家に溜まっていくのが嫌だなとか。ゴミ箱いっぱいなのに、昨日ゴミ出したばっかりなのに、燃えるゴミめっちゃ多くなったりすると嫌だとか、そういうのはありますけど。
そんなにユーザー側としては不利益がめちゃくちゃあるわけではもちろんないですからね。クレームとかにはもちろんならないと思うんですけど。
そんなにユーザー側としては不利益がめちゃくちゃあるわけではもちろんないですからね。クレームとかにはもちろんならないと思うんですけど。
ユウ:クオリティの担保か。中に入っている。
マサノ:そうですね。
ユウ:直接当たらないように、段ボールが。空間を残してパッキングしている。
マサノ:そうですね。もしかしたら、自社配送とかしているところと、やっぱり委託しているところで変わってくるところもあるんじゃないですか。
ショウタ:その辺は、調べてまたね。
マサノ:そうですね。
ユウ:聴いてらっしゃる方でご存知の方がいらしたら。
マサノ:梱包に詳しい方とかいらしたら(笑)。
ユウ:Amazonにお勤めの方とかね、いらっしゃいましたら。
ショウタ:段ボール自体はリサイクル率97%くらいなので、段ボール自体は別に。変な印刷ばかりしていなければ、すごく環境にいい商品というかプロダクトではあるので。
マサノ:なるほど。安心しました。
ショウタ:そこは、燃えるゴミに捨てずに、資源ゴミの日に出しましょうって感じですかね。
ちょっと同梱物のこと、若干深掘りしたいんですけど。蓋の裏に貼ってあるQRコードを読んで、ここで今お聴きいただいているPodcastとか、あと、Spotifyでプレイリストを作っていたりするので、そこで聴いてもらいたいなっていうのもありますし、記事も上げていくのでそれも読んでほしいなって。
さらに、包装紙ですね。商品を包んでいるモノクロの包装紙があるんですけど、こちらに今日用意しております。
ちょっと同梱物のこと、若干深掘りしたいんですけど。蓋の裏に貼ってあるQRコードを読んで、ここで今お聴きいただいているPodcastとか、あと、Spotifyでプレイリストを作っていたりするので、そこで聴いてもらいたいなっていうのもありますし、記事も上げていくのでそれも読んでほしいなって。
さらに、包装紙ですね。商品を包んでいるモノクロの包装紙があるんですけど、こちらに今日用意しております。
マサノ:ありがとうございます。
ショウタ:このイラストを描いているのが、実は、何を隠そうマサノさんで。
ユウ:画伯。
マサノ:やめてください(笑)。
ショウタ:もともとはフルカラーだったんですけど、まずはモノクロでいこうって。
マサノ:モノクロ、落ち着いていいですね。
ショウタ:いいですね。最初のイメージとしては、僕、モスバーガーとかハンバーガーを包んでいる紙とか、トレイに敷いてある紙を想像していたんですけど、本当にそれ通りのものができあがって。
ユウ:マサノさん、いいよね。味がある。
マサノ:ほんと?私、ショウタさんが結構言っていたポイントで、サイトにも載せていますけどEnjoy with Grinoって言っていて。
楽しさを表現したいっていうふうにずっとこだわって言ってたじゃないですか。それでイラストってなった時に、やっぱりイラストのトーンをどうしたらいいのかっていうのも、私も別にプロのイラストレーターでもない、お絵描きがちょっと好きな人なので。どうしたらいいかっていうの、結構悩みがあったんですよ。
でも、本当に明確に楽しさを伝えたいんだっていう話があって、本当にそれが表現できたら良かったなとは。いい機会をいただいて。
楽しさを表現したいっていうふうにずっとこだわって言ってたじゃないですか。それでイラストってなった時に、やっぱりイラストのトーンをどうしたらいいのかっていうのも、私も別にプロのイラストレーターでもない、お絵描きがちょっと好きな人なので。どうしたらいいかっていうの、結構悩みがあったんですよ。
でも、本当に明確に楽しさを伝えたいんだっていう話があって、本当にそれが表現できたら良かったなとは。いい機会をいただいて。
*Enjoy with Grino は現在はJournalというコンテンツに変更しています!
ショウタ:地球が、地球がって結構言っているから、僕ら。割と社会問題とか社会課題解決系は、メッセージが強くなりがちで、エンタメ要素がなかなかないので。楽しい、ワクワクみたいな。そういうのを開けた瞬間に出てくる包装紙と包装紙にあるイラストで感じてほしいなというふうには思いますね。
ユウ:可愛いですね。ちょっと歪んだ地球が。整っていない感じがいいんですよ。
ショウタ:手書きのね。
マサノ:ほぼほぼ一発手書きですね。
ショウタ:ここも、イラストレーターに頼まずに、あえてチーム内のアマチュアイラストレーターさんにお願いしている。
マサノ:関われて、本当に個人としても嬉しいですよ、すごく。そういうふうなスタンスでいてくれることも。
ユウ:ちなみにこれもだっけ?
ショウタ:この後紹介予定でしたが、偉人の名言ステッカーも。包装紙を留めて、貼られてあるんですけど。全4種。
マサノ:笑いすぎじゃないですか?
ユウ:イヴォン・シュイナード、いいね(笑)。
マサノ:釣りに来たおじさんみたいな(笑)。
ショウタ:一応4種類ありまして。全部紹介するのはネタバレになっちゃうので。
*現在は偉人の種類が増えています!どちら様が届くかはお楽しみです!
ユウ:イヴォン・シュイナード届いた人、改めて見てほしい。
ショウタ:全4種あって、イヴォン・シュイナード、パタゴニアの創業者の名言と、あと、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリさんの名言と。
ユウ:これ、諸説あるんですけどね。
ショウタ:あと、アインシュタイン。あと、グレタ・トゥーンベリさんの名言のどれかが貼られて送られてきます。今日ちょっと全部紹介しませんが、特に、我々の名刺の裏にも印刷してある2人の名言をマサノさんに読んでいただければ。まずは、イヴォンさんから。
マサノ:イヴォン・シュイナードさんですね。
ショウタ:パタゴニアの創業者です。
マサノ:私たちは、問題の一部になることもでき…解決の一部になることもできる。
ショウタ:もう1回お願いします。
マサノ:はい(笑)。「私たちは、問題の一部になることもでき、解決の一部になることもできる。」
ショウタ:素晴らしい。これ、絵が渋いな(笑)。
マサノ:ちゃんとね、パタゴニアのロゴも入ってるんですよ。
ショウタ:そうそう、そうそう。胸にね。
ユウ:もうちょっとね、険しい表情が多いイメージがあったんだけど、マサノさんの手にかかると・・・。
マサノ:あとは、サン=テグジュペリですね。「地球は先祖から受け継いでいるものではない。子どもたちから借りたものだ。」これ、刺さりましたね。
ユウ:名言だよ、これ。本当に。
ショウタ:ちなみに、僕の名刺の裏は、イヴォン・シュイナードで、2人、マサノさんとユウさんの名刺の裏は、サン=テグジュペリ。ぜひまた、我々と名刺交換をしていただければと思いますが。これは、ユウさんなぜこれを選んだというか。
ユウ:もうね、パラダイムシフトが起きたんですよね。この人のこの言葉で。
ショウタ:ユウさんの中でね。
ユウ:うん。
マサノ:確かに、未来を考えてっていう感覚があったのが、そうじゃないんだなっていう、本当に考え方、変わりましたね。
ユウ:子どもたちから借りたものだっていう感覚って、ほぼないでしょ?
マサノ:ないですよね。はい。
ユウ:前借りしているわけだから。僕の娘に、今の僕の生き方が影響を与えているっていう考え方はほとんどないでしょ?それを意識させてくれるっていうのは、この言葉の価値な気がするんですよね。
ショウタ:本当に、2030年までにこれやらないと、みたいなこと、本当にできなかった時に、不利益を被るというか、我々と同じような水準の生活ができなくなるのは、本当に子ども、孫の世代なので。それをよく言い当てているなというか。
ユウ:日本人、特に先祖を大事にするし、拝むでしょ。そうすると感謝をするわけじゃないですか、今の状況に対して。
真逆なんですよね。真逆。子どもたちありがとうございます。将来自分たちの影響を受け止めてくれてありがとうっていうことですよね。この感覚、ないでしょ?
この前、持続可能な発展についての文献を読む機会があって。持続可能な発展は、3つの類型に分けられますっていう文献を、慶応の経済学研究会が書いていたんですけど。
その類型の1つが、世代間の不公平なんです。このサン=テグジュペリの言葉を見て、世代間の不公平っていうのをすごく意識するようになって。このGrinoをやっている理由の1つはそれなんですけど。
それが、持続可能な発展の中に明確にそれを一類型として含まれているっていうのを見て、僕はこの類型に当てはまる。それは第二類型らしいんですけど。で、第一類型がもっと環境を意識した生き方をしましょうっていう。
真逆なんですよね。真逆。子どもたちありがとうございます。将来自分たちの影響を受け止めてくれてありがとうっていうことですよね。この感覚、ないでしょ?
この前、持続可能な発展についての文献を読む機会があって。持続可能な発展は、3つの類型に分けられますっていう文献を、慶応の経済学研究会が書いていたんですけど。
その類型の1つが、世代間の不公平なんです。このサン=テグジュペリの言葉を見て、世代間の不公平っていうのをすごく意識するようになって。このGrinoをやっている理由の1つはそれなんですけど。
それが、持続可能な発展の中に明確にそれを一類型として含まれているっていうのを見て、僕はこの類型に当てはまる。それは第二類型らしいんですけど。で、第一類型がもっと環境を意識した生き方をしましょうっていう。
マサノ:直接的な。
ユウ:そう。地球が維持できる環境の範囲で人間たち、いきましょうっていうふうに、イギリスの経済学の学者が言っているんですけど。それを見て、サン=テグジュペリの言葉を見て、サン=テグジュペリがそれを意識せず、第二類型に関しての言葉を発していたっていうのがめっちゃくちゃ面白くて。この人、僕ちょっと調べたら、結構しっかりと戦争をやっている人なんです。
ショウタ:なるほど。
ユウ:第二次世界大戦でガンガン飛行機に乗って、結果、戦死をするんですけど。
ショウタ:イラストもね、ゴーグル付けてる。
ユウ:そうそう。戦闘機乗ってたんですよね。
ショウタ:ゴーグルは付けてなかった(笑)。ヘルメットみたいなの被ってる。
ユウ:その感覚とこの言葉のギャップがある。で、僕、『星の王子さま』読んだことないんです。この前ようやくKindleで買って読もうとしてまだ手を付けてないっていう。それについては今度話したいと思うんですけど。ちょっと掘り下げてみると、いろんなことが分かって面白いなと。
ショウタ:一応、注意事項なんですけど、実はサン=テグジュペリの言葉じゃない説も。
ユウ:それね、めちゃくちゃ言ってるんですよ。いつも。
ショウタ:一応リスクヘッジというか。アメリカの、インディアン、先住民の、インディアンの言葉という説もあって。それをサン=テグジュペリが紹介したっていう説もあって。諸説あるんですけど。
ユウ:調べてみたけど、ほぼないですよ。
ショウタ:もし、どっちだったとしても、サン=テグジュペリさんの発言としてあるということなので。書物というか、アウトプットとして出しているっていうことなので、リスペクトを込めて、サン=テグジュペリさんの言葉として僕らは出していますけど。
ユウ:アメリカの先住民っておっしゃってましたっけ。
ショウタ:はい。インディアンの説もある。
ユウ:そうなんだ。だとしたら、それはそれで面白い。あの人たちはその感覚を持っているってことでしょ?その感覚持てる?
ショウタ:ユウさんはこの後インディアンについて…。
マサノ:調べる。すぐ調べると思います(笑)。
ユウ:持てないでしょ?
マサノ:そうですね、持てない。
ユウ:先祖に行きがちでしょ。
マサノ:それは、私たちが日本だからかもしれないですけどね。どうしても。また違うんじゃないですか。
ショウタ:彼らの文化の中では、それが当たり前だったのかもしれないですしね。
ユウ:それが面白いよね。
マサノ:面白いですね。
ショウタ:いつかインディアンのね、子孫の人にもゲストに来てもらって。
マサノ:今聴いている人でいらっしゃれば(笑)。面白い。本当に。
ショウタ:そういう感じでございます。
あとは、アインシュタイン、グレタ・トゥーンベリさんの名言は、届いてからのお楽しみと。もしくは、僕らがちょくちょく出しているかもしれないし。インスタでチラ出しするかもしれませんが、その辺は聴いていただければと思いますし、5人目、6人目の名言もですね、控えていますので、それをもしリリースする際には、お楽しみいただければと思っております。
では、今日は以上となりますかね。
あとは、アインシュタイン、グレタ・トゥーンベリさんの名言は、届いてからのお楽しみと。もしくは、僕らがちょくちょく出しているかもしれないし。インスタでチラ出しするかもしれませんが、その辺は聴いていただければと思いますし、5人目、6人目の名言もですね、控えていますので、それをもしリリースする際には、お楽しみいただければと思っております。
では、今日は以上となりますかね。
マサノ:はい。ありがとうございます!
ショウタ:引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました。
ユウ:ありがとうございました!