こんにちは、Grinoマサノです!
今回は9月10日に配信した『Grino Sustainable Radio』のトークを書きおこしました。
冒頭では、マサノさんが考案した(超イケてる)Grino包装紙のアップサイクルアイディアを紹介!
本編では、これから刷新予定のパッケージについて、代表のユウさんが語っています!
「今週のオススメ他社商品」はZENBです。
▼ポッドキャストはこちらから
ユウ:こんにちは!Grino代表のユウです。
マサノ:こんにちは!Grinoのマサノです。
ショウタ:こんにちは!Grinoのショウタです。 このPodcastはGrinoの商品や事業の話、地球とあなたのためになる話、わたしたちの熱い想いなどを話していく番組です。ぜひGrinoを召し上がりながらお楽しみください。よろしくお願いします。
2人:お願いします!
ショウタ:今日は冒頭にひとつビックニュースがございまして。
マサノ:ビッグニュース?!
ショウタ:つい先日、マサノさんがですね、Grinoの冷凍食品が届いた時に冷凍食品を包む包装紙があるんですけれど、モノクロの。それがちょっと捨てるのもったいないから使い方考えましたっていうのを共有してもらいまして、それがもうめちゃくちゃいいぞってなったのでそれを紹介したいなと思っております。
マサノ:ありがとうございます!
ショウタ:マサノさん、どんなもんでしょうか。
マサノ: わたし定期便で二週間おきに購入しているので、けっこう届くんですよ。 ラッピングペーパーがとにかくもったいなくて捨てられないっていうのがずっとあって、いまでもあと何枚か家にあるんですけど、それをなんか活用したいなって思ったときにちょうど買った単行本、文庫本かな、ちょっとこのまま読むの恥ずかしかったんでカバー欲しいなぁって思った時にGrinoのラッピングペーパーあるじゃんってなって、そこからちょうどサイズ的にもジャストすぎてブックカバーを作ったっていうお話です。
\じゃん✨/
ショウタ:素晴らしい。
マサノ: 作ってたらちょっとこれかわいいな~って思って気に入っちゃって、最初は単純にラッピングペーパーだけだったんですけど、後から偉人シールを背表紙に貼ったらめっちゃかっこいいな~ってなって(笑)。張ったっていう経緯です! ぜひ、本当に簡単な作り方をインスタグラムにあげたので見てください。
*投稿内容はこちら
ショウタ: masano_grinoがマサノさんのアカウント名です。僕らのストーリーズでシェアしたので。
マサノ:はい。ありがとうございます!
ショウタ:今後ストーリーズハイライトにGrinoアカウントからあげる予定なのでぜひ渾身の力作を見ていただければと。どこのストーリーズハイライトに入れようかってちょっと迷ってます・・・。
マサノ: たしかに(笑)。
ユウ:あれですねえ、ブックカバーを再発明しましたね。
マサノ: 単純にね、これ文庫本サイズはいいんですけど単行本サイズはちょっとダメでした。 うまくいかなくて。2枚使わないと駄目で、なのでサイズはご容赦ください。
ショウタ:文庫本サイズで十分かと思いますよ。単行本になるとちょっとちっちゃいんですね。
マサノ:ちょっとそうなんですよ、ハイ。
ショウタ:わかりました。ちょっとこういったアップサイクルの素晴らしいアイデアは僕らからもどんどん出していきたいし。
マサノ:そうですね!
ショウタ:購入者の方々も全然恥ずかしがらずに出していただけると。
マサノ:うれしいですね!
ショウタ: 本当になんかこう無駄にしないっていうのを考えてるのがわかるんで。
ユウ:すごい!
マサノ:ありがとうございます!
ユウ:Slack(社内チャット)が沸きましたねえ、ほんとスゴイと思った。
マサノ:ありがとうございます。恥ずかしい。
ショウタ:今日はそんなお知らせともう一個、オンラインイベントですね、9月の17日に実施します。Grinoの商品が届く有料1000円チケットとただ参加できる無料チケットがありますので、是非Peatixから申し込みいただければと思っております。
3人:よろしくお願いします!
マサノ: もし、Grinoのメールマガジンを受信していただいている方でしたら明日の夕方に配信するメールマガジンからもリンクをつけているので、そこからご覧いただければと思います。 明日というか、これけっこう先になっちゃうのかな。9月20日に配信するメルマガです。
ショウタ:ありがとうございます。今日はどんどんいきます!
おすすめ他社商品のコーナーですけれども。
今日はですね、株式会社ZENB JAPANさん、僕も知らなかったんですけれど、ミツカングループの会社なんですけど、そこが出しているZENBシリーズを紹介したいと思います。いちおう持ってきました。我が家が今、今月からZENBのヌードルの定期購入を始めてみたので、それのえんどう豆100%の麺を手元に持ってきております。
一応紹介するとですね。ZENBなんですけどこの麺に限らずカロリーメイトみたいなスティックみたいなのもありますし、野菜のペーストでパンに塗るようなものとか、そもそものパスタソースとかもあったりするんですけど、これを私が家族でいま定期購入し始めて、結構前々からスティックとかを食べてたんですけど、ハズレがなくて全部おいしいので紹介したいなと思いました。
おすすめ他社商品のコーナーですけれども。
今日はですね、株式会社ZENB JAPANさん、僕も知らなかったんですけれど、ミツカングループの会社なんですけど、そこが出しているZENBシリーズを紹介したいと思います。いちおう持ってきました。我が家が今、今月からZENBのヌードルの定期購入を始めてみたので、それのえんどう豆100%の麺を手元に持ってきております。
一応紹介するとですね。ZENBなんですけどこの麺に限らずカロリーメイトみたいなスティックみたいなのもありますし、野菜のペーストでパンに塗るようなものとか、そもそものパスタソースとかもあったりするんですけど、これを私が家族でいま定期購入し始めて、結構前々からスティックとかを食べてたんですけど、ハズレがなくて全部おいしいので紹介したいなと思いました。
▼8食 ゼンブヌードル(2袋)
(画像転載元 : zenb.jp)
マサノ:へぇー!
ショウタ:もともと2020年ぐらいの我が家の夫婦の目標がですね、「ホールフードを意識した食事をしよう」っていうのが一年の目標だったんですね。
ホールフードっていうのはですね、まるごとの食べ物って意味で野菜だったら皮とか種とか普通捨てるんですけど、そういったところも全部ひっくるめて全部食べちゃおうっていう考え方の言葉です。わかりやすいところでいうと、バイタミックスのミキサーでくだものとか野菜まるごとミキサーにかけちゃってスムージーにするとかっていうのがより一般的な知られている食べ方だったりするんですけれど、全部はもうブランド名の通り全部使ってるので、トマトだったらトマト全部使ったパスタソースとか、麺も黄えんどう豆を100%使った麺とかになってるんで。
本当に野菜を余すことなく全部楽しむっていう意味でとても共感できるなと思って紹介しております。さらにZENBのサイトをしっかり初めて見てみたんですけど、多分妻はじっくり見て買っているんですけど、僕はちゃんと見ていなくて今回見てみたんですけど「食べるの全部新しく」っていうコピーのもと、私たちの暮らしは自然という大きな営みの中にあります、ってしっかり書いてて、この世界観に共感できる人はGrinoの中でもかなり多いんじゃないかなと思ったので、Grinoだけで365日過ごすことは難しいと思うので、ZENBもぜひ検討いただければなと思っております。
ホールフードっていうのはですね、まるごとの食べ物って意味で野菜だったら皮とか種とか普通捨てるんですけど、そういったところも全部ひっくるめて全部食べちゃおうっていう考え方の言葉です。わかりやすいところでいうと、バイタミックスのミキサーでくだものとか野菜まるごとミキサーにかけちゃってスムージーにするとかっていうのがより一般的な知られている食べ方だったりするんですけれど、全部はもうブランド名の通り全部使ってるので、トマトだったらトマト全部使ったパスタソースとか、麺も黄えんどう豆を100%使った麺とかになってるんで。
本当に野菜を余すことなく全部楽しむっていう意味でとても共感できるなと思って紹介しております。さらにZENBのサイトをしっかり初めて見てみたんですけど、多分妻はじっくり見て買っているんですけど、僕はちゃんと見ていなくて今回見てみたんですけど「食べるの全部新しく」っていうコピーのもと、私たちの暮らしは自然という大きな営みの中にあります、ってしっかり書いてて、この世界観に共感できる人はGrinoの中でもかなり多いんじゃないかなと思ったので、Grinoだけで365日過ごすことは難しいと思うので、ZENBもぜひ検討いただければなと思っております。
マサノ:検討しまーす!笑
ショウタ:ちょっとだけあのコストが決してお安い価格設定ではないんですけど、それもこのZENBさんに投票するみたいな意味合いで買ってもらえればなと思いました。あと、温暖化についての言及もさっき僕が話した「食べるの全部新しく」のすぐ下にサイト上載ってたりするので本当に中の人とも僕らも話が合うんじゃないかと!
マサノ:あ~、いいですね!
ユウ:ZENBはどういう風に温暖化とつながってるんですか?
ショウタ: 考え方を書いてるんですけど、これからの10年で食を取り巻く環境は大きく変化することが予想されています。日本では高齢化と人口減少が加速、世界を見渡すと2050年には人口が96億人に達し深刻な食料不足が懸念されています。 温暖化の影響による異常気象や森林減少ゴミ問題は解決の糸口を見せないまま、今こそ効率的な食料供給が強く求められています。私たちが着目したのは植物を可能な限り丸ごと食べるという考え方・・・という感じで。
ユウ:なるほど!フードロスの観点かぁ。
ショウタ: 地球視点、未来視点で事業を営んでいるっていう観点があるんだと思います。
ユウ:捨てる部分がないんですね、無駄がないということですね。なるほど。
ショウタ:そういう形です。実際スティックも種っぽいところ、これ種の破片だなぁってところが感じられたりするので。しかも美味しいですし、ミツカンさんのグループだってこともあって、信頼もできるというか、このへんはもしまだチャレンジしてない方は試していただければと思っております。ちょっと時間の都合上、ざざっと僕が喋りまくったんですけれど、百聞は一見に如かずなんで、ぜひ。
マサノ:うんうん、そうですね。
ショウタ:購入方法はZENBのサイトから基本的に購入していただけるんですけれど、価格は麺からパスタソースからスティックからいろいろあるんで、ここで何円とは言わずまずZENBのサイトを見ていただければと思っております。 今日はZENB JAPANさんのZENBを紹介しました。ありがとうございます。すいません、ほぼ二人の話す隙を与えず(笑)。
では本題でございます。今日の本題はですね、既存のパッケージを替えまーすっていう内容です。 ここはユウさんからお願いします!
では本題でございます。今日の本題はですね、既存のパッケージを替えまーすっていう内容です。 ここはユウさんからお願いします!
ユウ:これまで使っていたパッケージに関して、お客様からフィードバックをいただく機会が何度かあったり、自分たち自身も食べたり家族で食べるシーンとかでもう少しこうできるかなっていうことを感じていたところを改善したいなと考えていました。
リリースから3ヶ月が経とうとしていて、いただいた声とかをベースにパッケージこうしたらどうかっていうのを、たとえばこう冷凍王子西川さん含め話をしていて、新しいパッケージを選定して、おそらく10月ぐらいから新しいパッケージに移行していけるかなという風に思ってます。主なアップデートとしては、温めやすさと商品を出しやすくできたっていうところ。
リリースから3ヶ月が経とうとしていて、いただいた声とかをベースにパッケージこうしたらどうかっていうのを、たとえばこう冷凍王子西川さん含め話をしていて、新しいパッケージを選定して、おそらく10月ぐらいから新しいパッケージに移行していけるかなという風に思ってます。主なアップデートとしては、温めやすさと商品を出しやすくできたっていうところ。
ショウタ:開けやすいってこと?
ユウ:開けやすい、出しやすいってところですね。 細かな点をいうと、これまでは蒸気口を自分たちの手でちぎって開けるっていう行為が必要だったんですけどそういったものが必要なくなる、そのあとも商品を取り出しやすくなるところが利点ですね。
ショウタ:ハサミを使わないと開けづらかったっていうのは正直な僕らとしても感想だったんで、そこが解消されるのはなかなかいいんじゃないかなと思っています。
マサノ:そうですね。
ユウ:僕らのビジネスのスタイルというのがダイレクトtoコンシューマーっていうカテゴリーに分類されてて、特徴としてはユーザーの皆さんとの距離が近い、直接対話ができるっていう、現段階では代理店さんに商品を売ってもらうっていう状況ではないので、とくに我々が直接お客様と接することはできている中でお客様からいただくお声っていうのは、サービスとか商品の改善に反映させたいというふうに前々から思っていたのでようやくその第1弾ができるっていう感じですかね。
マサノ:うん、そうですね。
ユウ:なかなかね、大変だった・・・。パッケージの選定から移行に至るまで、工場の方との調整も大変だったり、お客様からの指摘をどういうアップデートを加えると解決に至るのかとか考えないといけなくて、それができたって感じですね。
マサノ: よくよく考えたら、6月にECサイトをローンチして、3か月ってことですけどね。
ユウ:そうそう、すごいやっぱり速いと思う。
マサノ:サイクルがすごい速い・・・。そこが本当に良さ、体現できているのかなっていうのは中にいて思いますけど。
ショウタ:補足をすると、環境負荷がこれでめちゃくちゃ軽減するっていうことでは現段階ではなくてあくまでも使い勝手の悪さを解消するっていうアクションとして今回やるって形なんで、引き続きその環境負荷とかプラゴミが出るのどうにかならないですかっていうのは少しまだお声としてはいただき続けているところはあるので、今後また改善していきたいなというところと既存のパッケージが廃棄されるわけではないですよね?今回は。
ユウ:はい。
ショウタ: 使い切るという形で、移管するという形なんでそこだけはご心配なく、ということで僕から補足しました。それに伴って、パッケージに貼るシールのデザインとかも少し変わるので、今まで写真を撮ってインスタグラムであげていてくださった方々に対してはちょっと変わったなってふうに思っていただくと思うんですけど、そこも含めて楽しんでもらえるといいなって思ってます。
ユウ:はい!パッケージに関してはそんなところですね。
ショウタ:僕らもまだがっつりは使ってないので、それが届いて使ってみて感想をここでもしゃべりたいなと思いました。では、今日はばたばたした放送になって申し訳ないですけど。以上ってことで。
ユウ:あの、偉人ステッカー、大丈夫ですか?
ショウタ:偉人ステッカー、ちょっと話しましょうか。偉人ステッカーもですね、買ったことある方はわかると思うんですけど、先ほどマサノさんから話があった包装紙を止めるための紙として、ハッとさせられる偉人の名言ステッカーを貼っているんですけど、それとダンボールの蓋の裏に貼ってた QR コードをもうがっちゃんこして、蓋の裏のシールはもう撤廃をして、包装紙を止めるところに QR をもう仕込んでます。そのQRの内容も Podcastに直接飛ぶように変更しましたので、そちらでお楽しみいただければなぁと思っております。
2人:はい!
ショウタ:どんなものになるかは乞うご期待。新キャラも、新偉人も出ますんで。
マサノ:新キャラ!(笑)
ショウタ:そちらも楽しみにしていただければと思います。
ユウ:激しい議論の末、選ばれた新キャラが(笑)。
マサノ:新メンバー(笑)。
ユウ:内海さんおすすめのね、みなさん楽しみにしていただきたい。僕も大好きな新キャラが選ばれたので。
ショウタ:ユウさんが選んだキャラの言葉はめちゃくちゃ長文です。
マサノ:あ~、はい!
ユウ:僕が好きなのは、内海さんの、元州知事の人です。
マサノ:はいはい!それですね。
ショウタ:楽しみに出来ればと思ってます。改めて、本日は以上です。ありがとうございました!
2人:ありがとうございました!