“地球にやさしい食品”を実現するために〜Grinoの課題と理想と改善

こんにちは、Grinoマサノです!

今回は2021年5月19日に配信した『Grino Sustainable Radio』のトークを書きおこしました。

今回は、Grinoが今どんな課題に向き合っているのか?理想としている姿などについて、皆さんにオープンにお話しします。

ユウ  :Grino代表

マサノ :Grino Marketing担当 

ショウタ:CXO/B-corp推進

 

ユウ:こんにちは、Grinoの代表のユウです。

マサノ:こんにちは、Grinoのマサノです。

ショウタ:こんにちは、Grinoのショウタです。
この番組は主に、Grinoを購入してくださった方々にお届けするPodcast番組です。『プラントベースフードブランド Grino』の商品のことや、Grinoメンバーがおすすめするサステナブルな暮らしのヒントなどをお届けしていきます。ぜひGrinoを召し上がりながらお聴きください。

かわいいタイトルコールの声の主は、誰?

ショウタ:最初のタイトルコールの声が。

(※Podcastの冒頭のタイトルコール、ぜひ音声でお聴き下さい!)


ユウ:ようやく(この件に)触れましたね(笑)

ショウタ:触れずに2回放送してしまいましたが・・・皆さん聴いてくださっているでしょうか?

ユウ:めちゃめちゃ、かわいいですよ。

マサノ:かわいい!なんど聴いても、かわいい。

ユウ:かわいくしようと思ってやっていたとしたら、本当に恐ろしい(笑)

ショウタ:怖いっすね(笑)

ユウ:意図してあのクオリティで、できたら完璧ですけどね。あれが自然に出るから、子供は強いですよね~。

ショウタ:ちなみに(タイトルコールの声は)私、ショウタの娘です。

マサノ:何歳でしたっけ?

ショウタ:2歳になったばっかりで、(タイトルコールを)録った時は、ちょうど2歳になる直前くらいかな。

ユウ:どういう風に協力してもらったんですか?

ショウタ:リピートしてくれんるんですよ、こっちの言ったことを。3語のリピートは難しいんで、実は、”Grino”、”Sustainable”、”Radio”をぶつぶつで取ってるんですよ。編集でつなげています、実は(笑)

マサノ:なるほどー!!

ユウ:リピートとはいえ、スゴイですよね。

マサノ:”Sustainable”って言えるのスゴイ!

ユウ:気になっていた方へようやく回答できましたね(笑)


生産、製造、配送、廃棄までを全部、地球に優しいものにしたい


ショウタ:ということで今回は、我々が今後どんな経営をしていくのか、どんなブランドを作っていくのかという話をしたいと思っています。タイトルは?

マサノ:Grinoが考えている、Grinoの課題、理想、改善案です!

ショウタ:先日、優さんと僕で、めちゃめちゃ議論しまして。

マサノ:終わりのない議論っていうことですよね。

ユウ:終わったら、もう言うことないです。

ショウタ:聴いている方に、簡単に説明をしてもらっていいでしょうか?ユウさんが「Grinoさん」ということで。

マサノ:「Grinoさん」って(笑)

ユウ:いいですよ、Grinoを体現している人間ということで。これから「Grino」が話しますけれども!

ショウタ:Grinoさんお願いします(笑)

ユウ:話そうとなったきっかけとしては、現状に納得していないところがあるよね、というのが、そもそものきっかけで。

僕らって、完全な状態ではない、理想的な状態ではないんですよ。目指している理想はあるんだけど、そこに今到達しているかと言われると残念ながらそうではないので。

僕らが何を課題としてとらえているかは、「その事業を通して解決していきたい課題」と、「事業を行う上で現時点で僕らがやりきれていないと感じている課題」と2つがあって、今僕が話しているのは後者に近い課題です。

なので、Grinoというブランドを立ち上げて、これから事業を推進していく中で、いま納得いっていない、やりきれていない部分について、隠さずに「こんなことを課題としていて、理想に近づけるために、こういう風に取り組んでいきたいと思っています」っていう実情を、開けっぴろげに共有したいなと思っています。

ショウタ:そうですね。具体的には、たとえば、商品が届いたと思うんですけど、梱包しているプラスチックのパッケージを自然にいいものにしようとか、使っている素材を、環境に優しい育てをされた野菜にするとか。

それは理想を追い求めるととんでもないし、コストとのバランスとか供給可能量とのバランスがあると思うんですけど、その理想を追い求めるブランドにしようよって話をしたんですよね。

ユウ:そういうことですね。

ショウタ:お手本にしようとしているのが、パタゴニアの中の『プロビジョンズ』という食品ブランド。

そういったブランドをお手本として、僕たちも同じようなアプロ―チで食品をつくれるような企業になりたいなと考えています。この話を初めて聞いた時、マサノさんどうでしたか?


プロビジョンズ

 

マサノ:聞いたときに、やっぱり良いなって思いましたよ。

前にちょっと話したかもしれないんですけど、健康的な食事だったり、すごくエコな暮らしをしているわけではないものの、漠然と「家の中にプラスチックゴミが増えたらイヤだな」という感覚が元々あったんですよ。

それで以前、よくあるブランドのミールキットを通販で買っていた時に、刻んだ青ネギ10個くらいのために、ビニール包装が過剰に入っていたんですよ。それでゴミが増えて嫌になっちゃって、解約したんですよ。

というのものあって、そもそもGrinoに共感いただいている方々も、絶対気になるポイントだと思うんです。「あれ?」って。だから、突き詰めていくという姿勢を、今できていなくてもしっかり出すのは、最低限やらなきゃいけないなと思いました。

ユウ:まさにその通りなんですよね、そこをなんとかしたくて。

ショウタ:完全な正解とか、100点にするって、こういうSDGs全般の取組では、なかなか難しいと思うんですよ。でも今より1点でも点数を高くとか、10点でも半年後に改善するために、バージョンアップに日々取り組んで、それを皆に発信していくっていう。

「ここが良くなったんだ」って知ってもらえるだけで、応援しようと思ってくださる方も増えると思いますし、そういう方達とブランドをつくっていきたいです。「いつまでプラスチック使ってるんだ!」とか、忌憚ないご意見をいただきたいですね。

マサノ:いちGrinoの消費者側の目線で、私は教えて欲しいです。たとえば、化粧品買うときに、詰め替え(容器)があるかを重要視しているんですよ。すごく好きなブランドでも、「うわ、詰め替え出してないんだ、イケてないな」って正直ちょっと思うんですね。

でも、詰め替え容器を出すよりも、工場の製造レベルで、良い梱包をしていればいいわけじゃないですか。消費者はどうしてもわかりやすい、詰め替えパッケージにしているというだけで=エコだと思いがち。

でも実はもっと、生産過程にたくさんの取組があるっていうのは、見えないし、知らないじゃないですか。自分から調べようとも思わないじゃないですか。それを教えて欲しいって思います。

ユウ:今のは、とても重要で。今はプラスチックのパッケージを使っているんだけど、それよりも、食べるもののスイッチの方が、優先順位が高いかなと思っているんですよね。

これを聴いていただいている方は、ある程度情報に触れていただいていると思うんですけど、僕たちがこの事業を立ち上げた経緯としては、「食べるもののスイッチを起こしたい」という思いがあって。

これまで常識的に食べていたもので、地球に対して負荷の高い食事を、そうではないものに変えていくのが非常に重要だと。僕らは、動物性食品、その中でも、牛とか羊みたいな畜産動物を食事としているけど、それを植物性中心の食事にスイッチしていくことを考えているので。

それを「どうしたら実現しやすいか?」を常に考えていて。だから、まさのさんの今の発言に対する回答としては、今やっている部分が大きいかなと。

ショウタ:まずは「食べるもののスイッチを起こすことで、地球にやさしい取組みの一歩目を」という。

ユウ:プラステックのパッケージを今使っている理由としては、冷凍素材のものを、脱気して真空パックします。それができる生分解性のパッケージが、見つからないんですよね。そこで、結果的にこのパッケージを使っているんですよね。

その領域の素材が、まだ発達していない。だから、今後取り得る手段としては、プラスチックのパッケージを使わずに提供できるような商品に変えていくとか、提供の仕方を変えていくということが、僕らができる改善かなと。

まさにこの会話がしたかったんですよ!お客さんに対して。


時代によって変わる「地球に優しい」の定義に合わせてアップデートし続ける


ショウタ:本当に改善ポイントはいっぱいあって。どういう食材を扱うのかとか、例えば、全部国内の野菜にするだけでも、輸送で発生する二酸化炭素の排出量を削って抑えることができたり。あとは農法ひとつにしても、環境により良い方を選択することもできますし、配送方法とか、パッケージを変えたりとか。あとは食品加工工場での製造方法にテコ入れをするとか。

こんな項目を自分たちで洗い出したら、とんでもない量があって。「どこから手を着けるのが一番インパクトがあって、お客さんにとっても、味の部分で迷惑をかけないか?」とか、「よりおいしく、便利に食べてもらえるか」っていうことをを議論しながらつくっているので。なのでお客さんの声が大事ですね。

マサノ:理想って、簡潔に言うとどういう状態なんですか?

ユウ:理想は「環境再生に最も寄与できる食事の生産から提供を通して、サービス提供できること」かな。

いまショウタさんが言ってくれていた部分をもう少し体系立てて言えます?今回、どこからどこまでを考えたのか。これ、あとで図でお見せすることになると思うんですけど。

ショウタ:食材の生産から、食品の製造、実際のお客さんの所にそれが届いて、商品の廃棄まで。そこまでが僕らの活動です。それを全部、地球に優しいものにしていくというのが、ゴール。

ユウ:これが理想。

ショウタ:「地球に優しい」の定義って時代に合わせて変わっていくので、時代に合わせてアップデートし続けていくのがセットなんですよね。100点のレベルが変わるっていうか。そして、まだ全然、100点に到達していないんで。

マサノ:なるほど、そうか~。

ユウ:いま正解だと思っているものが、正解じゃない可能性もあるし。

ショウタ:技術革新とか、新しい発見でね。

ユウ:今分かっている限り、これがいいだろうって思うものを選択することになるのかなと。

タバコとかも体に良いって言われている時代もありましたからね、オーガニックの葉っぱだったら良いとか。

ショウタ:更に、今それをわかりやすい形で表しているのが寄付。売上の一部を、地球保護活動に寄付するっていう。寄付先の選定も含めて今進めているのが現状です。よりいい寄付先に変えるとかもアクションのひとつですね。そんなことも発信していきたいと思っています。

ユウ:ちなみに、生産から廃棄までっていうと、具体的に何があるんですか?

ショウタ:素材~輸送~調理~パッケージング~配送~廃棄ですね。具体的に言うと野菜一つ一つの育成方法から調達する場所。

そこから工場に届くまでの配送方法、自動車を使っているのか、航空機使っているのかとか。配送に伴ってどれくらいCO2がでるのかとか、そういった現状をまず可視化したり、把握したりとか。

調理方法に関しても、環境に負荷の高い調理方法かもしれないじゃないですか。そこは、お恥ずかしながら僕らはわかっていないので、可視化しよう、改善しようと。パッケージングも、実はプラスチックでも環境負荷の低いプラスチックを使えるかもしれないし。

マサノ:そうですね。

ショウタ:全然違うやり方があるかもしれないっていうのを、調べまくっている状況です。

配送に関しても、今はトラックをつかって”○○運輸”とかから届くと思うんですけど、「本当にそれがベストなんだっけ?」って言うのを見直して。例として出たのは、電気自動車とか自転車で届けるとか。そういうところもテコ入れできるんじゃないかって議論を、今ゼロベースでしているんですよね。

マサノ:時代とともに、電気自動車での配達が普通になってくるってこともあり得るんですよね。

ショウタ:そうです、全部”made in Grino”じゃなくても、どこかと組むこともできますし。

マサノ:ちょっと気になったんですけど。調味料の製造、ここまで見ていくんですかね。

ショウタ:素材ですね。素材の中に、今は使っていないけど、魚を使うことにしようとなるかも知れない、この野菜を使おうってなるかもしれない、その延長に調味料もあるかもしれないよねって議論になったんです。

スパイスとか、塩とか、砂糖とか。砂糖は、わかりやすいですよね。白砂糖は。漂白剤をたくさん使っているから、てんさい糖を使うとか。

ユウ:少し深掘りすると、調味料に使っている食材が、どういう農法でつくられたものかみたいなというところまで入ってくるんですよ。

マサノ:そうか、野菜と同じですね。

ユウ:オーガニックなのか、不耕起栽培でつくられたものか、多年生植物から獲られたものなのか、被服作物なのかとか・・・考えているんですよね。このあたりを気にしたもので、商品がつくれると、地球により良いものであると言えるようになってくると思っています。

ショウタ:この資料を、もう少し皆さんに見えるような形にアウトプットし直して届けたいなと思っています。


健康だけでなく地球のためにも良い、オーガニック栽培


ユウ:日本には、まだそんなに無いかもしれない。たとえば、被服作物って、レンズ豆が入ってくるんですけど。

ショウタ:ちなみに、被服作物って?

ユウ:被服作物は、地表を覆うような生え方をしている植物のこと。
僕はちょっと勉強し切れていないんですけど、被服作物の良いとこは、土壌に栄養を提供してくれるから、肥料が要らなくなると。

今って地球上で行われている農業の大半で、化石燃料等をベースにした窒素肥料が多く使われていて。化石燃料がベースなので、将来的には無くなるわけですよね。だから将来使えなくなる可能性があるのと、土壌に対して良くない影響があると。

でも肥料を使わないと、作物は栄養が手に入らないからどうしたらいいかを考えたときに、この被服作物と一緒に育てるというのがいいと言われていると。たとえばレンズ豆とか、この前観たドキュメンタリーは、クローバーとかも被服作物らしいですね。

2人:へー!

ユウ:あれは、土壌の栄養を高めてくれるみたいで。そうすると、追加で入れる肥料を無くして、植物だけで育つ状況がつくれると。結果的にオーガニック栽培に近い状態になる。

なので、こういう食べ物を育てて食べることができると、土壌も良い状態が続く。いわゆるサステナブルといわれるような農法に近いものがコレ。

だから、農法と、何を育てるかの組み合わせで、より良い植物を作っていくことができる。だから僕らはそういった観点で食べ物を選んでいけると、より良い物をよりつくっていける。

やっぱり、これは次世代を考えたときに重要になってくるんですよ。今どうするかを考えたときには、あまり重要ではないケースも多い。「もっと効率よくガンガン収穫できる方向にしようぜ」っていう風になりがちだと思うんですけど。

冒頭に話してくれていた、2歳の子が、20年30年40年50年60年って成長していって、地球がとんでもないことになっていると、その世代の人も大変だし、僕らにとっての孫の世代はまた大変になる可能性もある。画期的な解決策が出てくるかもしれないけど、あくまで希望でしかないから。

自分たちが今できるベストって何かと考えたときに、植物性中心の生活がいいんじゃないかというソリューションを提供していて、これから時間をかけることになるんですけど、食材として何を使ってということまで徹底的に見ていけると良いなと思っています。

「僕らが買うから、作って」みたいなことを言えたらベストですよね。ただ、これはもうめちゃくちゃ難しくて大変なんです。

ショウタ:価格がその分高くなる。スーパーに行くとわかりますけど、オーガニックの野菜は高い。良いものは高いんですよね。なので、実際にGrinoとして商品を作ったときに、とんでもない原価になるかもれないので。バランスや矛盾とどう向き合うかなんですよね。

そういう経営課題を常に抱えたブランドであり続けるという宣言でもあるかなと思います。

ユウ:必要性が感じられていないじゃないですか。「健康のためなんでしょ」って思いがちだと思うんですよ。「農薬使っていないから良いんだよね」って。

でもそれは、人の体のためだけじゃなくて、土壌のためでの取組みでもあるから。僕はオーガニックの重要性に、パタゴニアから勉強して気づいたんですよ。

ショウタ:未来や地球のために、オーガニックをすすんで選ぶという行為が尊いというか。そこに僕も、この議論しながら気づいたので。

マサノ:それをわかっていなければ、自分の健康を意識している人が、たまたま選ぶだけになってしまいますよね。

ショウタ:健康という文脈が強いですけど、もっと広い意味でオーガニックを捉えられるといいですよね。

ユウ:そこを考えた、商品設計や生産をしていけるといいなって。

ショウタ:今後「オーガニックとは?」という回とか、Podcastでやりたいですね。

マサノ:みんな知っているようで知らない。

ユウ:僕も、本当につい最近まで理解していなかったんで、オーガニックについて。

ショウタ:そういうことを、一緒に勉強していくようなPodcastにできるといいですね。学びもあるラジオになるかなと。

ユウ:呼びたいゲストがいるんですよ、サカモトさんって。もう言っておきます!(笑)ドイツでの大学院で土壌について勉強していた人で。

ご縁があって、日本の酒蔵で働いているんですよ。あの方は超貴重な存在ですよね。日本人で、ドイツで土壌について大学院で学んだって人は、ほぼいないと思うんで。

ショウタ:しかも10年以上ビーガンなんですよね。

ユウ:この話をしたら、すごく喜んでくれて。「大学院以外で土壌に興味を持っている人に初めて会った」って(笑)

ショウタ:論文送られてきましたからね。

ユウ:まだ、僕読んでない・・・!

ショウタ:僕も、全部英語なんで、まだ読んでいないです(笑)

ユウ:究極的にはそこ(土壌に関すること)までやらないといけないと思っているから、サカモトさんに、ぜひ深掘りしてもらおうと思ってるんですよ。

マサノ:それぞれの分野に、全部プロフェッショナルが必要なレベルですね。

ショウタ:そう、今は、ど素人が理想を語っているだけなので(笑)購入者の中に、プロフェッショナルの方がもしいたら!

ユウ:指摘いただきたい!

マサノ:議論したい!

ショウタ:誰もやろうとしていないことをやろうとしているから、ある種、実験的なブランドなんですけど。やりがいしかないです。

ユウ:成り立たせていかないといけない。

ショウタ:味も更に良くすることも、もちろんセットで。

ユウ:聴いていただいている皆さんは「顧客」って言い方もできるんですけど、理想を言うと「同じ志をもつ仲間」というか。

ショウタ:「Grinoさん」です、みなさん。

ユウ:今日出てきた、謎のキャラクターがここに繋がるか(笑)

ここで、こういう風にしようと思って、こういうサービス作っていますと目的を言うので、共感した人は、商品を買うという方法や、コンテンツを一緒につくってくれるとか、食育をするとか、理想を近しくする人たちと、より良い未来をつくっていけるといいなと思っているんですよね。訴えかけですね、聴いて下さっている皆さんへの。

ショウタ:クラウドファンディングで「あなたとつくる」というタイトルをつけたのは、まさにこれが理由なので、ぜひリアクションください!

では今日はこんな感じでしょうか。また僕らからの発表をお待ちいただければと思います。ありがとうございました。

ユウ:Grinoを楽しんで下さい、ありがとうございます。
中の人の想い食と環境

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