こんにちは、Grinoマサノです!
今回は5月27日に配信した『Grino Sustainable Radio』のトークを書きおこしました。
クラウドファンディング達成を祝して、たまには3人でゆっくり映画でも観ようということになりました。 今回はユウさんおすすめの『キス・ザ・グラウンド:大地が救う地球の未来』をチョイス。 視聴直後に感想やGrinoとして取り入れていきたいことなどを語り合った結果、驚愕の共有が....
※若干ネタバレも含みます
ユウ :Grino代表
マサノ :Grino Marketing担当
ショウタ:CXO/B-corp推進
▼ポッドキャストはこちらから
ユウ:こんにちは、Grinoの代表のユウです。
マサノ:こんにちは、Grinoのマサノです。
ショウタ:こんにちは、Grinoの翔太です。
この番組は、主にGrinoを購入してくださった方々にお届けするPodcast番組です。『プラントベースフードブランド Grino』の商品のことや、Grinoメンバーがおすすめするサステナブルな暮らしのヒントなどをお届けしていきます。
ぜひGrinoを召し上がりながらお楽しみください。今日もよろしくお願いします。
この番組は、主にGrinoを購入してくださった方々にお届けするPodcast番組です。『プラントベースフードブランド Grino』の商品のことや、Grinoメンバーがおすすめするサステナブルな暮らしのヒントなどをお届けしていきます。
ぜひGrinoを召し上がりながらお楽しみください。今日もよろしくお願いします。
2人:お願いします!
クラウドファンディングのお礼
マサノ:では、改めてですね、4月からやってきたクラウドファンディングについて、無事に目標金額と、達成できましたので、改めてこの場でお礼を申し上げたいと思います。
皆さん、ありがとうございました!
皆さん、ありがとうございました!
2人:ありがとうございました!
マサノ:4月1日から開始して、2日ですかね、2日で目標金額に達成しまして、最終的に144名の方にご支援をいただいて730,060円。
ショウタ:703,060円ですね。
マサノ:あれ、703,060円。ごめんなさい。当初の目標金額の300,000円に対して234%達成で終えることができました。どうでしょうか、ユウさん!
ユウ:ありがとうございました!結構ですね、ニッチな、今の日本ではね、ニッチなマーケットとか、多くの人がこの商品を求めているとかいう状態ではないかなと思っていたんですけど、想像以上の反響をいただいて多くの人に支援いただいて。
支援いただくだけじゃなくて、コメントがめちゃくちゃ勇気を。
支援いただくだけじゃなくて、コメントがめちゃくちゃ勇気を。
マサノ:応援コメントですよね〜
ユウ:あれを見るだけで、力がみなぎってくるというか。すごくあれ、嬉しかったですね。
マサノ:そうですね!
ショウタ:結構サクッと書いちゃう人が多いじゃないですか、ああいうのって。でも、しっかり何行も書いてくれている人が多くて。
マサノ:そうですね。
ショウタ:僕もそれ、すごいびっくりしました。
マサノ:ね。個別でメッセージいただいた方もいらっしゃって、嬉しい限りですね。
ショウタ:一応、クラファンのオーナーっていうんですか、責任者がマサノさんなので。
マサノ:はい。頑張ってやってきました。これからですね、本当に。
ユウ:ですね!ご支援いただいた皆さん、ありがとうございました。
2人:ありがとうございました。
地球を救う「再生型農業」
ショウタ:ということで、今回はクラファン達成記念ということも無理矢理こじつけましたけど、たまには3人でも達成記念に映画でも観てリラックスしようよということで。
今回1つ映画を選んで観まして、その感想を今回Podcastでお届けするので、よかったら、気になったら観てみたいという声をいただきたいなとは、ちょっと思っています。
今回の作品はですね、『キス・ザ・グラウンド:大地が救う地球の未来』という2020年公開の作品になってます。
簡単に説明すると、大地と土壌こそが気候変動と戦い、地球を救う鍵となることを紐解くドキュメンタリー。
説明文そのままですけど、こちらになります。本当にさっき3人で観まして、2回目の方もいましたけども、観終わったばかりですけども、ユウさん、どうでしたでしょうか。
今回1つ映画を選んで観まして、その感想を今回Podcastでお届けするので、よかったら、気になったら観てみたいという声をいただきたいなとは、ちょっと思っています。
今回の作品はですね、『キス・ザ・グラウンド:大地が救う地球の未来』という2020年公開の作品になってます。
簡単に説明すると、大地と土壌こそが気候変動と戦い、地球を救う鍵となることを紐解くドキュメンタリー。
説明文そのままですけど、こちらになります。本当にさっき3人で観まして、2回目の方もいましたけども、観終わったばかりですけども、ユウさん、どうでしたでしょうか。
出典:Netflix
ユウ:37年生きてきて、この領域に関しての勉強ってほとんどしてこなかったなっていうのを、映画を観てすごく思ったんですよね。
光合成については勉強した。小学校の時に。で、微生物に関しても勉強したんだけど、光合成と微生物の存在っていうのは、こういう働きをする、重要なのかっていうのを改めて理解したっていうのがすごく面白かったなと思っていて。
土壌の可能性についての話と、あと再生型農業、僕は結構面白いなっていうふうに思っていて。
例えば、農業で、さらにその農業で地球環境を再生するっていう目的を持って農業する場合、何が大事かっていうのが、例えば4つ事例として挙げられていて。耕さない農業と、土壌を覆う植物を年中植えておくっていうのと、あとは植物を単一の植物じゃなくて、多様な植物を1つの田畑で育てるっていうこと。
あとは、家畜も農業のパートとして活かすということが話されていて。これは、この映画を観てやっと知ったっていう感じ。これまで農業って、当然ながらトラクターで地面を耕して、で、種を植えて適宜肥料をまいて、水をやって、みたいなイメージしかなかったんですけど、それをやらずにちゃんと農業うまくいっている農家さんとかが出てきて、この映画ではその人たちがそれを、興味のある農家の方々にお話しして、アメリカでそれを広めていく、みたいなことをやっていたんですけど。
実際に結果を出して、1エーカーあたりの売り上げとかっていうのも、通常の、今メジャーな農法よりも高いとか、結果が出ているのが見れて良かったなという感じですかね。それは、単純にビジネス的に成功しているだけじゃなくて、なぜこれがいいのかっていうのは、地球の再生に必要だからですというのが、僕らがやろうとしている事業と目標が近いので、すごくスッと入ってきて納得したなっていう感じ。
だから、農業面白いですね。
光合成については勉強した。小学校の時に。で、微生物に関しても勉強したんだけど、光合成と微生物の存在っていうのは、こういう働きをする、重要なのかっていうのを改めて理解したっていうのがすごく面白かったなと思っていて。
土壌の可能性についての話と、あと再生型農業、僕は結構面白いなっていうふうに思っていて。
例えば、農業で、さらにその農業で地球環境を再生するっていう目的を持って農業する場合、何が大事かっていうのが、例えば4つ事例として挙げられていて。耕さない農業と、土壌を覆う植物を年中植えておくっていうのと、あとは植物を単一の植物じゃなくて、多様な植物を1つの田畑で育てるっていうこと。
あとは、家畜も農業のパートとして活かすということが話されていて。これは、この映画を観てやっと知ったっていう感じ。これまで農業って、当然ながらトラクターで地面を耕して、で、種を植えて適宜肥料をまいて、水をやって、みたいなイメージしかなかったんですけど、それをやらずにちゃんと農業うまくいっている農家さんとかが出てきて、この映画ではその人たちがそれを、興味のある農家の方々にお話しして、アメリカでそれを広めていく、みたいなことをやっていたんですけど。
実際に結果を出して、1エーカーあたりの売り上げとかっていうのも、通常の、今メジャーな農法よりも高いとか、結果が出ているのが見れて良かったなという感じですかね。それは、単純にビジネス的に成功しているだけじゃなくて、なぜこれがいいのかっていうのは、地球の再生に必要だからですというのが、僕らがやろうとしている事業と目標が近いので、すごくスッと入ってきて納得したなっていう感じ。
だから、農業面白いですね。
マサノ:そうですね。
ショウタ:マサノさんどうですか。
生きている間にこの問題を解決できる
マサノ:そうですね、私は結構ユウさんとかショウタさんからいろいろとお話聞いたりとかしていく中で、いろいろ繋がった感があったんですよ。この映画を観たことで。
で、結構冒頭にあった、大地の土壌っていうのが、今化学肥料で隠されてしまっていて、その現代の農業っていうのが、本来の土地の土壌の改善をしていないっていう言い方をしていたんですよ。それが、一見するとピンとこないと思うんですけど、お肌のファンデーションとかスキンケアを考えたら同じだなって思って。
例えば、女性が悩みを隠したいからファンデーションをするんですけど、本来肌を美しくするのって、ファンデーションじゃなくて肌本来のスキンケアじゃないですか。そこを怠ってファンデーションをつけてもだめなんですよ。だから、私ファンデーション付けない派なんですよ。
なので、その話をした時に、なるほどね、そういうことかって思って、すごくスッと入ってきたんですよ。それ、面白いなと思って。改めて。スッと入ってきたのが良かったです。
で、結構冒頭にあった、大地の土壌っていうのが、今化学肥料で隠されてしまっていて、その現代の農業っていうのが、本来の土地の土壌の改善をしていないっていう言い方をしていたんですよ。それが、一見するとピンとこないと思うんですけど、お肌のファンデーションとかスキンケアを考えたら同じだなって思って。
例えば、女性が悩みを隠したいからファンデーションをするんですけど、本来肌を美しくするのって、ファンデーションじゃなくて肌本来のスキンケアじゃないですか。そこを怠ってファンデーションをつけてもだめなんですよ。だから、私ファンデーション付けない派なんですよ。
なので、その話をした時に、なるほどね、そういうことかって思って、すごくスッと入ってきたんですよ。それ、面白いなと思って。改めて。スッと入ってきたのが良かったです。
ショウタ:本質的な改善が、地球もってことですよね。
ユウ:すっぴんで歩けるってことですよね、街を。
マサノ:そうです。今は日焼け止めだけ塗って歩いてます。
ユウ:素晴らしい。確かに。
マサノ:そうなんですよ。
ユウ:再生されてる。
マサノ:そういう考え方なんだなって思うと、ちょっと身近に感じられるというか。っていうのは。
ショウタ:確かにその視点は面白いな。
マサノ:そうですね。なので、本当に結構いろいろと興味ある話、いっぱいやっぱりありました。
ユウ:あった、あった。
ショウタ:なんかリラックスして観ようと思ってたんですけど、結果メモだらけっていう。
マサノ:そうですね。私もピンときたところはメモしましたけど、細かな数字とか、その辺りはあれしましたけど。
あとは、今、あなたが30歳くらいなら、生きている間にこの問題解決できるよって断言されていて、ちょっと希望が持てました。大きすぎる問題に、大変なんじゃないかとかできないんじゃないかって思いがちなんですけど、言い切ってくれるのって、すごく勇気をもらったなって思いました。
あとは、今、あなたが30歳くらいなら、生きている間にこの問題解決できるよって断言されていて、ちょっと希望が持てました。大きすぎる問題に、大変なんじゃないかとかできないんじゃないかって思いがちなんですけど、言い切ってくれるのって、すごく勇気をもらったなって思いました。
ユウ:『DRAWDOWN』のでしたっけ。
マサノ:『DRAWDOWN』の著者の方ですね。
『ドローダウン: 地球温暖化を逆転させる100の方法』
著者: ポール・ホーケン
著者: ポール・ホーケン
ユウ:あれ、何年に、山降り始めるんだっけ。
マサノ:25年とかで、最終的に50(年)とかだった気が。2050(年)とかそれくらいだった気がしますね。
ショウタ:意外と手前というか、直近だなというのを、あのグラフ見て思いましたけど。
マサノ:そうですね。
ショウタ:ありがとうございます。僕の感想は、僕も結構メモだらけで。
マサノ:どこを言おうかってなりますね。
諦めないことの大切さ
ショウタ:そうなんです。僕も、ピンときたというか、思い出したのは『奇跡のリンゴ』ってご存知ですか。
マサノ:ああ〜、はいはい!
ショウタ:青森かな?木村秋則さんの。映画にもなった。あれを僕は新卒の時に読んで。その時、多分世の中的にも流行ってたんですけど。流行ってたというか、映画化されるみたいな感じだったんですけど。
あれを、土の話を聞くたびに思い出すんですよね。あれも、基本的に不耕起で農薬使わないっていうアプローチで、それがいかに大変かっていうところと、諦めないことの大事さみたいな話だと思うんですけど。
やっぱり本来の地球の力をどこまで信じ切れるかっていう。そこを思い出させるリアル、ドキュメンタリーなんでリアルなんですけど、リアリティのある作品だなと思いまして、もう1回『奇跡のリンゴ』とかも観返したいなって思いましたね。
あれを、土の話を聞くたびに思い出すんですよね。あれも、基本的に不耕起で農薬使わないっていうアプローチで、それがいかに大変かっていうところと、諦めないことの大事さみたいな話だと思うんですけど。
やっぱり本来の地球の力をどこまで信じ切れるかっていう。そこを思い出させるリアル、ドキュメンタリーなんでリアルなんですけど、リアリティのある作品だなと思いまして、もう1回『奇跡のリンゴ』とかも観返したいなって思いましたね。
マサノ:私も観たい!
ショウタ:というところで、メモだらけ。全部触れてたらすごい時間になるんですけど。
ユウ:やっぱり気になるところとかってありました?ピンポイントで。
炭素は悪者じゃない
マサノ:ちょっと私ありました。カーボンニュートラルって言ったりとか、脱炭素っていうふうに今言われているじゃないですか。
で、何となく言葉だけ聞いたことあるっていう方も多かったりとか、もうちょっと調べたよっていう方もいろいろいらっしゃると思うんですけど。その中で、この映画で言っていた、炭素って悪者じゃない。
大気にあるから悪者になってしまうっていう話を聞いて、何となく二酸化炭素っていうのが全て悪いからいけないっていうふうに思いがちだったんですけど、そこで土壌にきちんと返すことができれば、炭素っていうのはすごく栄養価をもたらしてくれたりとか、全然悪者ではない。
むしろ、人間は99%微生物とか炭素とかでできている1%が人間だっていうふうにおっしゃっている方が、映画の中でいたんですけど、それくらい炭素って大事なものだったんだっていうことに気づいて。
言葉だけで炭素は悪者、いけないものっていうふうに思っちゃってたんですけど、今正しい状態になっていないからそういうふうになっているだけであって、悪者じゃないんだって思って。そこ、結構視点が変わりました。
で、何となく言葉だけ聞いたことあるっていう方も多かったりとか、もうちょっと調べたよっていう方もいろいろいらっしゃると思うんですけど。その中で、この映画で言っていた、炭素って悪者じゃない。
大気にあるから悪者になってしまうっていう話を聞いて、何となく二酸化炭素っていうのが全て悪いからいけないっていうふうに思いがちだったんですけど、そこで土壌にきちんと返すことができれば、炭素っていうのはすごく栄養価をもたらしてくれたりとか、全然悪者ではない。
むしろ、人間は99%微生物とか炭素とかでできている1%が人間だっていうふうにおっしゃっている方が、映画の中でいたんですけど、それくらい炭素って大事なものだったんだっていうことに気づいて。
言葉だけで炭素は悪者、いけないものっていうふうに思っちゃってたんですけど、今正しい状態になっていないからそういうふうになっているだけであって、悪者じゃないんだって思って。そこ、結構視点が変わりました。
ショウタ:僕も、二酸化炭素を植物と土壌に返すことだっていうのはメモりましたね。
マサノ:そうですね。お返ししないといけない。
ユウ:人間も炭素だって言ってたもんね。
マサノ:そう。言ってました。本当に!
ユウ:16%は炭素でできてるって。
ショウタ:言ってましたね。
ユウ:僕はね、農薬のところで、工業型農業の生みの親はドイツのフリッツ・ハーバー。この人が窒素肥料の製法と殺虫剤を発明した。
で、食料生産を促進したっていうのがあって、ヒーローっぽい感じなんですけど、それだけ聞くと。でも、実は、その殺虫剤は化学兵器の開発に繋がって、第二次世界大戦で使われたと。アウシュビッツでも使われたみたいな。
戦争が終わると、アメリカの薬品会社がこのハーバーの毒を入手して、殺虫剤として全米の農家に売り出した。戦争で敵がいたんだけど、戦争が終わって敵がいなくなって、次は虫だ!ってなったみたいな表現をされてましたけど。で、殺虫剤がバーッと使われ始めて、工業型の農業が始まっていくという。あと、肥料ね。
で、食料生産を促進したっていうのがあって、ヒーローっぽい感じなんですけど、それだけ聞くと。でも、実は、その殺虫剤は化学兵器の開発に繋がって、第二次世界大戦で使われたと。アウシュビッツでも使われたみたいな。
戦争が終わると、アメリカの薬品会社がこのハーバーの毒を入手して、殺虫剤として全米の農家に売り出した。戦争で敵がいたんだけど、戦争が終わって敵がいなくなって、次は虫だ!ってなったみたいな表現をされてましたけど。で、殺虫剤がバーッと使われ始めて、工業型の農業が始まっていくという。あと、肥料ね。
ショウタ:背景知るのはね、いいですよね。
ユウ:いい。繋がりが、こんな繋がりがあったんだって知らなかった。
マサノ:知らないことだらけだなって本当に思いましたね・・・
ショウタ:農家だけの問題じゃないっていうのが、改めて分かりますよね。
マサノ:そうですね。
物事を多面的に捉えることの大切さ
ショウタ:ユウさんと僕が、観ながら見つけたのが、マルケガード夫妻っていう方が出てくるんですけど、再生型放牧家のマルケガード夫妻っていう方が、イケてる放牧酪農家、酪農家っていう形で出てくるんですけど、その人が『Cowspiracy』という、ユウさんがこのGrinoを立ち上げるきっかけにもなった映画にも出てきてまして。そこの夫妻の出方が全然違うっていう。
ユウ:違いましたね。何となく見たことあるって、『キス・ザ・グラウンド』を観た時に、この人どこかで見たなって。で、その話をしたらウツミさんが、そうなんです、と。『Cowspiracy』に出てましたって裏付けをしてくれて。
ショウタ:別で『Cowspiracy』をさっきちょっとだけもう1回観直してから来たんですけど、ここに。やっぱり!と思って。
そこで思ったのは、もちろん映画を撮った時期が『Cowspiracy』2014年公開、今回の『キス・ザ・グラウンド』が2020年公開なので、夫妻の意見がこの6年の間にどう変化しているか分からないんですけども、やっぱり炭素の話で焦点を当てるといいこと言ってる。
で、『Cowspiracy』では、微妙な立場というか、として映っていたので。この辺は、真意は本人に聞かないと分からないし、いろんな角度で物事を捉えないといけないなというのをすごく、多面的に捉えた上で自分で考えないといけないことだなっていうのをすごく考えさせられましたね。ユウさんはどうでしたか。
そこで思ったのは、もちろん映画を撮った時期が『Cowspiracy』2014年公開、今回の『キス・ザ・グラウンド』が2020年公開なので、夫妻の意見がこの6年の間にどう変化しているか分からないんですけども、やっぱり炭素の話で焦点を当てるといいこと言ってる。
で、『Cowspiracy』では、微妙な立場というか、として映っていたので。この辺は、真意は本人に聞かないと分からないし、いろんな角度で物事を捉えないといけないなというのをすごく、多面的に捉えた上で自分で考えないといけないことだなっていうのをすごく考えさせられましたね。ユウさんはどうでしたか。
ユウ:『Cowspiracy』はそうですね。食べ物として家畜を捉えていて、家畜の中でも特に牛の、つまり畜産にフォーカスを当てて話していて。
で、いかに畜産が付加の高いものかっていうことを定量的に説明していくっていう内容だったので、現状の食事内容を維持するために、もし現場の食事方法を維持するとした場合、彼らの畜産の仕方、酪農の仕方だと、こんなことになっちゃいますよっていう仮説をバーッと説明してくれているんですけど。
あくまでそれは今の食生活を続ける場合なので、本来はその仮説っていうのは、そんなに成り立たないというか、仮説を立てる必要もないんですよね。どちらかというと、悪いのは工場型の畜産、工業型の畜産なので、彼らは別に畜産メインでやっているわけでもないし、マルケガード夫妻は。農業もやってらっしゃるっていうふうに言っていたから。
で、農業の中の一部として畜産もやってますと。放牧型で家畜を飼うっていうことが再生型農業に繋がるっていう文脈でお話されていたので、そこを『Cowspiracy』の場合は捉えていないんですよね。
捉えていなくて、生産性だけにフォーカスを当てて言っているので、その畜産の仕方だと、北米、南米(の土地)全部必要になりますよ、みたいな感じのことを言っていたんですよね。
だから、畜産の負荷が高いっていうことを説明する上では、それはすごく分かりやすい表現で、確かにそれは無理だよねってなる。一方で、マルケガード夫妻みたいな農業とか畜産の方法っていうのは、再生型っていうふうに言われているものでそれを成り立たせるんだったら、肉の量を減らしましょうと。食べる量を減らしましょうって、またちょっと追加の説明が必要になってくる。
実際に『キス・ザ・グラウンド』でも植物性を中心にした食事っていうのが今後の地球の環境にとって必要ですっていうふうに言った上で、一連の話をしているので、動物性の食品の消費量を減らすっていう前提で話があるんですよ。それだったら成り立つのかなっていう印象は受けましたね。だから、まさにどこをどう切り取るかで全く印象も違うし、演出も違うじゃないですか。
で、いかに畜産が付加の高いものかっていうことを定量的に説明していくっていう内容だったので、現状の食事内容を維持するために、もし現場の食事方法を維持するとした場合、彼らの畜産の仕方、酪農の仕方だと、こんなことになっちゃいますよっていう仮説をバーッと説明してくれているんですけど。
あくまでそれは今の食生活を続ける場合なので、本来はその仮説っていうのは、そんなに成り立たないというか、仮説を立てる必要もないんですよね。どちらかというと、悪いのは工場型の畜産、工業型の畜産なので、彼らは別に畜産メインでやっているわけでもないし、マルケガード夫妻は。農業もやってらっしゃるっていうふうに言っていたから。
で、農業の中の一部として畜産もやってますと。放牧型で家畜を飼うっていうことが再生型農業に繋がるっていう文脈でお話されていたので、そこを『Cowspiracy』の場合は捉えていないんですよね。
捉えていなくて、生産性だけにフォーカスを当てて言っているので、その畜産の仕方だと、北米、南米(の土地)全部必要になりますよ、みたいな感じのことを言っていたんですよね。
だから、畜産の負荷が高いっていうことを説明する上では、それはすごく分かりやすい表現で、確かにそれは無理だよねってなる。一方で、マルケガード夫妻みたいな農業とか畜産の方法っていうのは、再生型っていうふうに言われているものでそれを成り立たせるんだったら、肉の量を減らしましょうと。食べる量を減らしましょうって、またちょっと追加の説明が必要になってくる。
実際に『キス・ザ・グラウンド』でも植物性を中心にした食事っていうのが今後の地球の環境にとって必要ですっていうふうに言った上で、一連の話をしているので、動物性の食品の消費量を減らすっていう前提で話があるんですよ。それだったら成り立つのかなっていう印象は受けましたね。だから、まさにどこをどう切り取るかで全く印象も違うし、演出も違うじゃないですか。
マサノ:全然違いますね。
ユウ:『Cowspiracy』だと、ちょっと滑稽な感じの演出されているけど、『キス・ザ・グラウンド』だといい感じのBGMが流れるから、めちゃくちゃ感動的な、最後のエンディングにも出てきてるし。それが面白いなと思いましたね。
ショウタ:そうですね。見せ方全然違うな。
僕もう1個作品思い出したんですけど、『100億人―私達は何を食べるのか?』っていう作品もあって、それは、ユウさんも多分観たと思いますけど、人口がこのままいくと100億人に達するから、その時に、自分たちの食べるものがシンプルに足りなくなる。
そうなった時に、やっぱり肉をこのまま食べ続けるのはもちろん無理だしっていうことを考えると、贅沢言っていられないというか、マルケガード夫妻が作るような肉ばっかり食べる人が増えるのはいいことなんですけど、そういう肉を選ぼうっていう人が増えることはいいことなんですけど、そもそも食物が足りなくなるっていう現状も迫ってきているわけで。そうした時に、自分たちも食品を扱う者たちとして、何を重視していくのかっていうのは、その軸も考えないといけないなって思いましたね。
僕もう1個作品思い出したんですけど、『100億人―私達は何を食べるのか?』っていう作品もあって、それは、ユウさんも多分観たと思いますけど、人口がこのままいくと100億人に達するから、その時に、自分たちの食べるものがシンプルに足りなくなる。
そうなった時に、やっぱり肉をこのまま食べ続けるのはもちろん無理だしっていうことを考えると、贅沢言っていられないというか、マルケガード夫妻が作るような肉ばっかり食べる人が増えるのはいいことなんですけど、そういう肉を選ぼうっていう人が増えることはいいことなんですけど、そもそも食物が足りなくなるっていう現状も迫ってきているわけで。そうした時に、自分たちも食品を扱う者たちとして、何を重視していくのかっていうのは、その軸も考えないといけないなって思いましたね。
出典:Amazon
ユウ:そうですね。マルケガード夫妻は、例えば牧場の占有面積とかで消費量が変わるとか、1エーカーのうちの20%を家畜が使っている。だから、食べるとした場合、自分のカロリー摂取の20%だけ動物にするっていうような考え方をしないと、北米・南米(の土地を)全部放牧地にしないとだめよっていうあの謎の仮説になっちゃうから。だから、つまり今の食生活は成り立ちませんっていうことをあれは説明しているんだと思うんですけど。
マサノ:うん、そうですね。
ユウ:今後人口が増えていく、農地が増やせるけど増やしちゃだめ、生産効率も高めていくけど、高めていったとしても、今の食生活を続けると、地球は非常に望ましくない状態になるから食べ物を変えないといけないと。
そうなった時に何を食べるか。で、植物性中心っていうような流れになるのかな、と。食べるものにフォーカスを当てて言うと。
そうなった時に何を食べるか。で、植物性中心っていうような流れになるのかな、と。食べるものにフォーカスを当てて言うと。
ショウタ:食べるもの変えるのって、結構ハードル高いなというのは思うので、そこをどうやってGrinoの商品でスイッチできるかっていうのは、改めて考えないとなと思いました。
ユウ:あと気になる点、ありました?
ショウタ:どれを挙げようかなって感じですけどね。
炭素を土壌に戻すということ
ユウ:炭素定着、炭素隔離はめちゃくちゃ大きいテーマだったと思う。
ショウタ:この映画のコアな部分ですね。
ユウ:炭素隔離について僕が書いたメモだと、大気中の二酸化炭素を光合成を通して植物が取り入れて。で、その中で炭素を炭素化合物として土壌に送ると。で、土壌にいる微生物がそれらを使って、一応植物に対してはミネラルを返すっていうようなことをやってくれたりするらしいんですけど。
あとは、植物から送られた炭素を土壌に定着させるっていう流れもあって。これが、大気中の炭素を土壌に定着させるっていう一連の自然が行っている流れだと。で、植物と大気が吸収できる炭素の量の何倍だったっけ、、2.3倍の炭素を土壌は蓄えられると。
なので、土壌を健康に保つことってめちゃくちゃ大事ですよっていうことも言っていて。これは、1000 分の4イニシアチブっていう、フランスの機関が提案していた取り組みの中の1つで、もっと土壌を良い状態にして、大気中の炭素を土壌に戻しましょうっていうようなことを提案していたんですよね。
そこでもやっぱり土壌の重要性っていうのを非常に感じて。ただ、さっき話していたような化学肥料とかを使っていると、土壌が弱ってしまって、土壌の微生物がいなくなってしまうと。なので、肥料の力を使って植物を生産することはできるけど、土壌の微生物がいなくなるがゆえに、保水性が低くなったり、大気中の二酸化炭素を吸収できなくなってしまうっていうネガティブなポイントがあるので、それってどうなのかと。これも人間が考えないといけない植物の生産方法のところですね。
あとは、植物から送られた炭素を土壌に定着させるっていう流れもあって。これが、大気中の炭素を土壌に定着させるっていう一連の自然が行っている流れだと。で、植物と大気が吸収できる炭素の量の何倍だったっけ、、2.3倍の炭素を土壌は蓄えられると。
なので、土壌を健康に保つことってめちゃくちゃ大事ですよっていうことも言っていて。これは、1000 分の4イニシアチブっていう、フランスの機関が提案していた取り組みの中の1つで、もっと土壌を良い状態にして、大気中の炭素を土壌に戻しましょうっていうようなことを提案していたんですよね。
そこでもやっぱり土壌の重要性っていうのを非常に感じて。ただ、さっき話していたような化学肥料とかを使っていると、土壌が弱ってしまって、土壌の微生物がいなくなってしまうと。なので、肥料の力を使って植物を生産することはできるけど、土壌の微生物がいなくなるがゆえに、保水性が低くなったり、大気中の二酸化炭素を吸収できなくなってしまうっていうネガティブなポイントがあるので、それってどうなのかと。これも人間が考えないといけない植物の生産方法のところですね。
ショウタ:その話を聞きながら僕も思い出したんですけど、生産者たちは土壌の仕組みを知らないっていう。
炭素が全てを動かすという原理を知らないって専門家の方が言っていたんですけど。まさに、自分達が農業従事者なのに土のことを多分教わる機会がないんだなと思っていて。
これ、何にでも当てはまるんですけど。そこをいかにみんなが分かっている知識として広めていくのかっていうのも、もう1個大事だなと思ったので。
教育の大切さみたいなところも、ちょっと感じましたね。
炭素が全てを動かすという原理を知らないって専門家の方が言っていたんですけど。まさに、自分達が農業従事者なのに土のことを多分教わる機会がないんだなと思っていて。
これ、何にでも当てはまるんですけど。そこをいかにみんなが分かっている知識として広めていくのかっていうのも、もう1個大事だなと思ったので。
教育の大切さみたいなところも、ちょっと感じましたね。
マサノ:そうですね。ちょっと前に言ったことあると思うんですけど、余談なんですけど。
私のおじいちゃんが千葉に家を買って畑を手仕事でずっとやっていて、やっぱりそこで畑を覗くのと、よく育てるために60歳で東京理科大の大学に入って、土の土壌の勉強をしようっていうので、ミミズの研究か何かの研究室に入って、そこから農作物も自分たちでやる方に生かすために大学に入り直したっていう話を聞いて。
あ、そういうことだったんだって。その時は、ただ畑仕事が好きなおじいちゃんでしかなかったんですよ。で、私も毎年必ず千葉の家に行って、一緒にトマト食べたりとか、ナスちょんぎったりとか、カマキリ捕まえたりとかそういうことをしていたんですけど。あ、そういうことだったんだって、このGrinoに関わるようになってから土壌の大切さ、農作物との関連性っていうのが、そういうふうにおじいちゃん、考えていたんだと思って、改めて素晴らしいなって思いました。
私のおじいちゃんが千葉に家を買って畑を手仕事でずっとやっていて、やっぱりそこで畑を覗くのと、よく育てるために60歳で東京理科大の大学に入って、土の土壌の勉強をしようっていうので、ミミズの研究か何かの研究室に入って、そこから農作物も自分たちでやる方に生かすために大学に入り直したっていう話を聞いて。
あ、そういうことだったんだって。その時は、ただ畑仕事が好きなおじいちゃんでしかなかったんですよ。で、私も毎年必ず千葉の家に行って、一緒にトマト食べたりとか、ナスちょんぎったりとか、カマキリ捕まえたりとかそういうことをしていたんですけど。あ、そういうことだったんだって、このGrinoに関わるようになってから土壌の大切さ、農作物との関連性っていうのが、そういうふうにおじいちゃん、考えていたんだと思って、改めて素晴らしいなって思いました。
ショウタ:おじいちゃん、ゲストに来れないですか。
マサノ:ちなみに、今日持ってきたものが実はあって。おじいちゃんが書いた詩なんですけど。ちょっといいですか。これね、結構感動したんですよ、私。
ユウ:東京理科大って、土壌学べるんだね。
ショウタ:全然台本にない話出てきてる。
マサノ:いいですか!?
ショウタ:もちろん、もちろん。
マサノ:参考までに持ってきたんですけど、私この詩が大好きで、読むといつも震えちゃうんですけど。いいですか・・・
『植物』
君たち
私が植物を好む理由(わけ)を話そう
それは物いわぬからではない
静かに 動かないからでもない
花 とりどりの色合いはまことに美しく
ひと みなその美しさに息をのむ
だが 花の美しさだけが植物のすべてではない
葉 みどりの色合いはまことにすばらしく
ひと みなみずみずしさに息をのむ
だが 葉のみどりだけが植物のすべてではない
私の心をとらえるものは
下枝枯れるともなおそのいただきに
若芽をもち ちからのかぎり伸び上がり
生の中に死をまきこみながら
朽ち果てるその日まで
根をはり枝を伸ばしつづける
そのすさまじさ
わかるか 君たち
私が植物を愛する理由を
っていう詩なんですけど...
『植物』
君たち
私が植物を好む理由(わけ)を話そう
それは物いわぬからではない
静かに 動かないからでもない
花 とりどりの色合いはまことに美しく
ひと みなその美しさに息をのむ
だが 花の美しさだけが植物のすべてではない
葉 みどりの色合いはまことにすばらしく
ひと みなみずみずしさに息をのむ
だが 葉のみどりだけが植物のすべてではない
私の心をとらえるものは
下枝枯れるともなおそのいただきに
若芽をもち ちからのかぎり伸び上がり
生の中に死をまきこみながら
朽ち果てるその日まで
根をはり枝を伸ばしつづける
そのすさまじさ
わかるか 君たち
私が植物を愛する理由を
っていう詩なんですけど...
ユウ:すごいね。
マサノ:全然、このGrinoに関わる前からこれを読んで、すごい感動して、ずっと大切に持っているんですよ。
ショウタ:すごい。
ユウ:これ、教科書に載るやつじゃない?
マサノ:ちなみにおじいちゃんは校長先生でした。
ユウ:そうなんだ!この文才ないですよね、普通の人。
マサノ:私はこれで結構鳥肌立って、この『キス・ザ・グラウンド』観た時に、改めてやっぱりおじいちゃんの素晴らしさを感じました。直筆のこれ。
ショウタ:校長先生で農業やっていて、さらに大学で学んで。ちなみに今は?
マサノ:今はもう亡くなっていますね。さすがに。
ユウ:なるほど。これはすごい、最後に。
マサノ:ちょっと参考までに持ってきたらと思ったんですけど、ありがとうございました。聞いていただいて。
ショウタ:メインコンテンツですよ、これ。
ユウ:おいくつで理科大に入った?
マサノ:60(歳)だったと思います。
ユウ:60(歳)で入りますか、大学?
マサノ:ね。
ショウタ:すごいよね。
ショウタ:すごいな。ということで、うまく締めの言葉が見つからないんですけども、こういう形で僕らもね、実際ユウさんも感想で言っていましたけど『キス・ザ・グラウンド』に出てられたブラウン牧場に行きたいと言っていたので。
ユウ:そうなんですよ。(僕)ブラウン牧場について言いましたっけ?
マサノ:言ってないですね。
ユウ:今言っていた牧場主が再生型農業をやっているんですよね。で、91年くらいに農業を始めて、当時は普通のね、農業をやっていて。
で、途中4年間くらい悪天候で作物がほとんどとれないっていう状態が続いていて。で、お金がなくなって、肥料が買えなくなったっていうところから再生していくっていうのがちょっと面白かったです。
で、途中4年間くらい悪天候で作物がほとんどとれないっていう状態が続いていて。で、お金がなくなって、肥料が買えなくなったっていうところから再生していくっていうのがちょっと面白かったです。
マサノ:あそこの反骨精神というか、すごいですよね。精神力。
ユウ:あれは精神的にだいぶやられていると思いますよ。
ショウタ:別の仕事を始めずに勉強を始めているのがすごいですよね。
マサノ:すごいですね!農薬がなくてもできるはずだって。
ショウタ:そこが僕、木村さんと被ったんですよ、『奇跡のリンゴ』の。全く同じ思いとしては。
ユウ:名前忘れちゃいましたけど、肥料とか農薬がアメリカに来る前の農法について書かれていた日記も読んだって。有名な人なんですけど、忘れちゃった。
マサノ:ちょっと私も忘れちゃいました。
ショウタ:諦めずにやる人が必ずいるっていうのも、映画の中でも言っていて。そうなりたいなって思いましたね。
マサノ:そうですね、本当に!
ユウ:その再生型農業が4つの要素で、①不耕起 ②被覆作物 ③多様性 あとは ④家畜を活かした草食動物の放牧ですね。これは非常に面白かった。それで結果的に利益が出てるって、先ほど言ったような流れになっているので。
ショウタ:ちょっとネタバレ要素がふんだんにあるので、一旦今日はこの辺でということで。
マサノ:確かに・・!
ショウタ:ぜひ、Grinoを購入してくださった皆さんも、気になったら観てみてください。割と本当に新しい作品なので、まだ観られている方もそんなに多くないかなと思うんですけど。
マサノ:サクッと観れました!
ショウタ:はい。ぜひ、感想などをお寄せいただけると嬉しいです。
ユウ:いいですね、聞きたいですね。
ショウタ:では、本日は以上になります。ありがとうございました。
2人:ありがとうございました〜!