こんにちは、Grinoマサノです!
今回は6月16日に配信した『Grino Sustainable Radio』のトークを書きおこしました。
続々と皆様のところにGrinoの商品が到着し、嬉しいお声をいただいている今日この頃。今回はGrinoの命である「冷凍プラントベースフード」完成までの道のりをお話ししていきます。今後は各メニューごとの開発秘話を話す回もあるかも。。。
ユウ :Grino代表
マサノ :Grino Marketing担当
ショウタ:CXO/B-corp推進
▼ポッドキャストはこちらから
ユウ:こんにちは。Grino代表のユウです。
マサノ:こんにちは。Grinoのマサノです。
ショウタ:こんにちは。Grinoのショウタです。この番組は、主にGrinoを購入してくださった方々にお届けするPodcast番組です。『プラントベースフードブランド Grino』の商品のことや、Grinoメンバーのおすすめするサステナブルな暮らしのヒントなどをお話していきます。
ぜひ、Grinoをお召し上がりながらお楽しみください。
今日もよろしくお願いします。
ぜひ、Grinoをお召し上がりながらお楽しみください。
今日もよろしくお願いします。
ユウ:よろしくお願いします。
商品が届き始めました!
ショウタ:商品がだんだん皆さんのお手元に届いているようで、ドキドキしながら感想だったり、ご意見っていうのを僕らも見ているんですけども。
ユウ:本当にここ1ヶ月眠れなかったわ..私、睡眠不足です。
マサノ:そうですよね。この週からですね、ちゃんと届き始めて感想がちらほら見始めたっていう。
ショウタ:ありがたいことに、割と温かいコメントだったり、ストレートにおいしいと言ってくださる方も多くてですね。
ユウ:救われますね。
ショウタ:はい。もうお腹痛かったんですけど。ひとまずは良かったんじゃないかなと。大きなトラブルもなく。
ユウ:ありがとうございます。
ショウタ:できれば僕らとしても商品の細かい改善だったり、ダイナミックな改善も含めて、検討をこれからもしていきますので、もしよろしければサイト内のですね、「Enjoy with Grino! ※」というページにアンケートとかのリンクがあります。
皆さんのご意見をお聞かせくださいというページがありますので、そこから商品ごとの評価だったり、感想っていうのをお寄せいただけるとありがたいです。全部読んでいますので、ぜひご感想をお願いいたします!
皆さんのご意見をお聞かせくださいというページがありますので、そこから商品ごとの評価だったり、感想っていうのをお寄せいただけるとありがたいです。全部読んでいますので、ぜひご感想をお願いいたします!
※ 現在はJournalというページに変更になっています
ユウ:よろしくお願いします!
ショウタ:ではですね、皆さんのお手元に届いている商品の、今日は開発秘話や裏話みたいなものを喋っていきたいと思います。よろしくお願いします!僕だけ空回ってます?大丈夫?
ユウ:いやいや、全然空回ってないです(笑)。よろしくお願いします。
ショウタ:主に商品開発は、代表のユウさんに主に動いていただいたんですけど、最初どんなスタートだったのかまず最初に教えてもらいたいなと思って。
ユウ:そうですね。そもそもの構想は、2020年の10月におおよそ固まったというようなイメージ。
で、そこから具体的にプラントベースフードを作っていくという取り組みが始まったという感じですね。なので2020年は10月に構想が固まって、ベジタリアンの方とかにヒアリングをするというのを結構やらせていただいていました。
スタートのタイミング、僕がベジタリアンの知人・友人がいる方いますかっていうような投稿をFacebookでしたのがスタートですね。そこで、ありがたいことに何名かにお繋ぎいただいて、ヒアリングをさせていただいて。
で、前回出ていただいた「まりさん」も、その繋がりでヒアリングをさせてもらったという感じですかね。Zoomでインタビューさせていただくパターンとか、一緒にベジタリアンのお店に伺ったりして、その方々のライフスタイルについてお話を聞いたり、ベジタリアンというものは何かみたいなことを教えてもらうっていうことをしていましたね。
で、そこから具体的にプラントベースフードを作っていくという取り組みが始まったという感じですね。なので2020年は10月に構想が固まって、ベジタリアンの方とかにヒアリングをするというのを結構やらせていただいていました。
スタートのタイミング、僕がベジタリアンの知人・友人がいる方いますかっていうような投稿をFacebookでしたのがスタートですね。そこで、ありがたいことに何名かにお繋ぎいただいて、ヒアリングをさせていただいて。
で、前回出ていただいた「まりさん」も、その繋がりでヒアリングをさせてもらったという感じですかね。Zoomでインタビューさせていただくパターンとか、一緒にベジタリアンのお店に伺ったりして、その方々のライフスタイルについてお話を聞いたり、ベジタリアンというものは何かみたいなことを教えてもらうっていうことをしていましたね。
ショウタ:なるほど。マサノさんも一緒に、その時は?
マサノ:そうですね。私も途中からちょこちょこ参加させてもらったりしていて。その時に初めて、それこそ五葷(ごくん)っていう言葉を知ったりとか。
ユウ:そうですね。五葷は初めて知りました。その時に。
マサノ:アンケートとかも取らせていただいていたので、その時に、ご自身の食のライフスタイル、どんなスタイルですか、みたいなアンケートを取る時の項目が、何がMECE(ミーシー ※)なのかっていうのが分からなくて、結構そのパターンを色々情報を調べたりとかしながら、こういう考えの方やこういう食生活の方がいらっしゃるんだっていうのはそこで初めて知って、お声を聞いたっていう感じでした。
※MECE(ミーシー):Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive の頭文字を取った言葉。「モレなく、ダブりなく」の意。
ショウタ:そうですよね。僕らも肉をやめたり控えたりはしていますけど、ヴィーガンではないですし。
マサノ:そうですね。
ショウタ:オリエンタルベジタリアンではないので、その辺のヒアリングは重要でしたよね。
ユウ:そうですね。
マサノ:結構ユウさん、イベントも参加していましたよね。
ユウ:そうなんですよ。ご紹介いただいた方の中で、イベントをされていた方がいて。その主催のイベントに伺って皆さんとお話しさせてもらったり。
あとは、ミートフリーマンデーの炊き出しとかも伺ってました。古城さん主催の。
あとは、ミートフリーマンデーの炊き出しとかも伺ってました。古城さん主催の。
(ミートフリーマンデーでの炊き出しイベントでの一枚)
ショウタ:ミートフリーマンデーの炊き出しとは?。
ユウ:もともとは、ミートフリーマンデーっていうイベントは、ポール・マッカートニーが立ち上げたイベント。イベントというか、取り組み。
マサノ:ムーブメント(みたいな)ですよね。
ユウ:ポール・マッカートニーの大ファンだった古城さんという内閣府にお勤めの方が事務局長をやってらっしゃって。
前の事業の時にミートフリーマンデーの取り組みに1回お声掛けをいただいていたんですね。サラダの時。その時は何も起きなかったんですけど、今回これをやるに当たってご連絡差し上げて。
お会いしてお話を聞いて。今度こんなことをやるから来てみたらどうですか?っていうふうにお声掛けいただいて、新宿の戸山公園ですね、ホームレスの方々にベジむすびっていうプラントベースフードで作ったおむすびを渡しにいくっていうのをやってましたね。
前の事業の時にミートフリーマンデーの取り組みに1回お声掛けをいただいていたんですね。サラダの時。その時は何も起きなかったんですけど、今回これをやるに当たってご連絡差し上げて。
お会いしてお話を聞いて。今度こんなことをやるから来てみたらどうですか?っていうふうにお声掛けいただいて、新宿の戸山公園ですね、ホームレスの方々にベジむすびっていうプラントベースフードで作ったおむすびを渡しにいくっていうのをやってましたね。
(左から2番目が代表のユウです!)
(並ぶソイむす達)
ショウタ:すごい!
ユウ:めちゃくちゃ良かったですね。本当にね、心が洗われますね。
ショウタ:それが何月くらいとかですか。
ユウ:それが11月とか。
マサノ:(構想から)1ヶ月でって感じですね。
ユウ:そうそう、そうそう。
マサノ:構想が決まってから、もう、すぐ。
ユウ:すぐに。
マサノ:レストランとかも行ってましたよね。有名な。
ユウ:自由が丘の菜道。はい。おいしかったですね。Happy Cowでナンバーワンになったっていう有名なところ。あそこに行きましたね。
(『菜道』ホームページより)
(ヴィーガンの前に素晴らしい料理体験となりました)
ショウタ:実際に作り出すのは、何月くらいなんですか。
ユウ:作り出したのは、1月。12月はヒアリングしていたのと、冷凍王子・西川さんに協力をいただきはじめて。
冷凍食で何が相性いいかとか商品開発の骨子みたいなところをまとめつつ、それをクリスマスの日に工場に相談しに行ったっていう流れですね。
冷凍食で何が相性いいかとか商品開発の骨子みたいなところをまとめつつ、それをクリスマスの日に工場に相談しに行ったっていう流れですね。
(12月25日、クリスマスの日にシェフと冷凍王子・西川さんと)
(シェフからの試食品が並んでいます!おそらくグラタン?)
ショウタ:なるほど。
ユウ:工場のシェフに、こんなことを考えていますと。こんなの作れますかって。
ショウタ:えらいサンタが来たな、みたいな(笑)。
ユウ:一応、王子が来てますから(笑)。冷凍王子が来てます。寒い日に。良かったですね、あれは。で、そこからのスピード感が早くて、1月の2週目くらいにサンプルが仕上がってましたね。
ショウタ:すごいな。それはすごいですね。
ユウ:やっぱりシェフっていうのは、別の人間だなと思いましたね。
マサノ:やっぱり、プロの。
ユウ:そう。純粋に、楽しいって言ってくれるのがありがたいんですよね。お仕事ではあるんですけど。楽しいからやっちゃうんだよねっていうふうにおっしゃってましたけど。
ショウタ:制約がクリエイティブを生むというか。
マサノ:なるほど。
ユウ:そうですよね。
ショウタ:これも使っちゃだめ、あれも使っちゃだめっていうの、(普通は)あんまりないですもんね。
ユウ:五葷縛りもある商品もあるし。なので、2〜3週間で初回の商品をご用意いただいて。その紹介もするんですけど。その前にも世の中にある冷凍食品やベジタリアン食品とかをいろいろ試してました。
ショウタ:例えば?
ユウ:例えば、大塚食品が出しているハンバーグとか、あとは、かるなぁさんのとか。結構有名なところは勉強させてもらって。人生で一番冷凍食品を買って食べた月ですね。2021年1月は。
(市販の冷凍食品がズラリ!大人6〜7人がお腹いっぱいになるほど!)
ショウタ:これからそういう日々ですよ(笑)。
ユウ:なるほど、こういうものかと。既存の商品ともちろん違った方が僕らがいる意味あるので、今あるものでもおいしいけど、じゃあ、さらに僕らが商品を出していいって思ってもらえるにはどうしたらいいのかみたいなことを王子とシェフと考えながら作っていたっていう感じですかね。
ショウタ:最初の試食の段階で、何品くらい並んでるんですか?
ユウ:何品だったっけな。6種類くらい用意していただいたんじゃないですかね。
ショウタ:その段階で。
マサノ:そうですね。結構あったイメージありますね、すでに。
ユウ:そうですね。初回、マサノさんも西小山のキッチンでテストして。
マサノ:確かに1月ですね。
ユウ:で、内海さん(ショウタ)にその後会って(試食会に)参加してもらってっていう流れで。
ショウタ:そうですね。自分が試食会行ったのは、2月の上旬とかで。そこからの関係性なので。
ユウ:だから、初回から1ヶ月くらい改善をして。
マサノ:そうですね。
ショウタ:なるほど。そう考えるとすごいスパンで。
マサノ:そうですね。
ショウタ:Zoomでユウさんとかと喋る2〜3週間くらい前にやっと試食したってことですよね。
マサノ:しかも、やっぱりその時のメニューから、全然今変わってますね。それもまた面白いですね。
ユウ:レンコンの挟み揚げとか。
マサノ:あと、シュウマイとかもあって。なかなか難しかったですね。
ショウタ:確かに。2月の試食会行った時に、カチコチのピザ出てきた(笑)。
ユウ:あれも、シェフがやってみたくなったって言ってくれてて。
ショウタ:すごい数でしたよね、そういえば。2月時点での試食の量。
ユウ:そうなんですよ。めちゃくちゃやってくれてたんですよ。あの時。
ショウタ:試食会って、こんなにお腹いっぱいになるんやなと思いましたもん。
ユウ:試食の概念が変わる。
マサノ:一口とかじゃなかったですよね。
ショウタ:すごい量食べた気がします(笑)。
マサノ:ご飯も買っていってね。ちゃんとご飯と合うものっていうのがあったので。
ショウタ:そうだ、そうだ。それ考えるとすごいな。
ユウ:結構、ご飯との相性いいですね。コンセプトとしてもそれもあったんですけど。皆さん、ご飯と一緒に召し上がっていただけると、とても相性いいと思うので。
ショウタ:なるほど、なるほど。特に苦労した、みたいなところは?この商品はやばかった、みたいなのってありますか?
ユウ:相性ですかね。プラントベース、植物オンリーのものでものを作るってなった時のレシピとかの相性っていうのは、非常に重要だなと。
今の段階、今の僕らの持っているノウハウとか技術とか、商品の選択肢で作れるっていう一定の縛りがあるんですけど、それでおいしいものを作るにあたって、これは相性いいと。これは相性悪いっていうのはあるんですよ。そこの見極めがやっぱり難しいですよね。
今の段階、今の僕らの持っているノウハウとか技術とか、商品の選択肢で作れるっていう一定の縛りがあるんですけど、それでおいしいものを作るにあたって、これは相性いいと。これは相性悪いっていうのはあるんですよ。そこの見極めがやっぱり難しいですよね。
マサノ:確かに。あと、旨味の再現の仕方。旨味とは!?みたいな形になっていきますよね、だんだん。
ユウ:(なって)いく。
ショウタ:椎茸。
マサノ:そうですね!
ユウ:プラントベースの時の旨味って、やっぱりきのこに若干寄っていきますからね。
マサノ:そうですね。あと、昆布?昆布とかっていうのも入ってますよね、実際。昆布茶とか。
ユウ:昆布茶入ってますね。
ショウタ:鰹とかで出汁取れないですからね。そうなっていきますよね。
ユウ:そうなんですよ。だから、さっき言ってた制約の部分がやっぱり一番難しいんだけど、さすが、やっぱりその道のプロは正解を徐々に見つけてくれるんですよね。
大豆ミートに関しても、いろんな選択肢があって、これがおいしい、これが大豆臭さが少ないとか見つけてくれるし。あとは、チーズとかも最近より良いものを発見したみたいなことをおっしゃっていて。例えば、グラタンとかの改善に繋がっていく可能性もあるし。
大豆ミートに関しても、いろんな選択肢があって、これがおいしい、これが大豆臭さが少ないとか見つけてくれるし。あとは、チーズとかも最近より良いものを発見したみたいなことをおっしゃっていて。例えば、グラタンとかの改善に繋がっていく可能性もあるし。
ショウタ:そうですね。洋食っていうか、和以外の選択肢も、どんどん増えていきますよね。
ユウ:さっきの相性っていう意味で言うと、グラタン難しいなって思っている商品の1つなんですよね。
結構、ミルク、バター、チーズっていうの(乳製品)をしっかり使う商品なので。それをいかに豆乳ソースっていうんですか、ベシャメルソースを植物性で作っていくかっていうところは難しいところなので。
結構、ミルク、バター、チーズっていうの(乳製品)をしっかり使う商品なので。それをいかに豆乳ソースっていうんですか、ベシャメルソースを植物性で作っていくかっていうところは難しいところなので。
ショウタ:逆に言うとご家庭でなかなか作りづらいものなので。
ユウ:そうですね。
ショウタ:その要望っていうのは、先日見たアンケートの中にも書いてあったので、ありがたいですよね。
ユウ:ありがたいですね。
ショウタ:いつかシェフにもね、このラジオに出てもらいたいですね。
ユウ:なるほど!確かにそうですね。
ショウタ:今こういうの考えてます、とか。
ユウ:のってくると結構ね、饒舌に話してくださる気がする。いいかもしれない。
ショウタ:いいキャラの方ですよね。ありがとうございます。
ユウ:試食会を合計で6回くらいやっているんですよ。王子とシェフ含んでやったのは。で、結構沼にハマるんですよね。結局何が正解なんだ?みたいな。
ショウタ:濃い、薄いでもだいぶ人によって感じ方の差がありますし。マサノさんは、辛いものが食べられないので、辛いの誰に合わせた辛さにするのかとか。
ユウ:商品の種類が増えてくると、もう少しいろんな人に合った商品提供ができるのかなと思っているので、とにかく種類を増やすというのは僕らの大事な取り組みかなと思っていますね。
ショウタ:そうですね。今後の、じゃあ方向性の話に少し言及しているんですけど。例えばどんなものを今後作っていきましょうか。
ユウ:僕ら、そもそも目指しているのって、僕らの商品が世の中にもっと広まるといいなっていうふうに思っているじゃないですか。
そもそもの起点が環境にどういい影響を与えるか。僕らはどういうふうに貢献できるかっていうのを考えているので、商品が浸透すればするだけいいっていうふうに思っているので、多くの人が試せる商品、もしくは試してみたい、もしくは継続して食べてもいいって思えるものをいかに作るかっていうのが重要だなと思っているので、継続的にその商品のクオリティ改善をしていくっていうのは重要だと。
あとは、マスに(=多くの人に)刺さる商品作り。具体的には、例えばスイーツとかはやってみたい取り組みの1つ。難しいんですけど。
あとは、利便性を高めたお弁当パターンですね。ご飯とか、全てセットになっていて、あたためると食べていただけるっていうようなもの。この辺り、やりたいところですかね。
そもそもの起点が環境にどういい影響を与えるか。僕らはどういうふうに貢献できるかっていうのを考えているので、商品が浸透すればするだけいいっていうふうに思っているので、多くの人が試せる商品、もしくは試してみたい、もしくは継続して食べてもいいって思えるものをいかに作るかっていうのが重要だなと思っているので、継続的にその商品のクオリティ改善をしていくっていうのは重要だと。
あとは、マスに(=多くの人に)刺さる商品作り。具体的には、例えばスイーツとかはやってみたい取り組みの1つ。難しいんですけど。
あとは、利便性を高めたお弁当パターンですね。ご飯とか、全てセットになっていて、あたためると食べていただけるっていうようなもの。この辺り、やりたいところですかね。
ショウタ:そうですね。この間、試作品を食べましたけど、おいしかったですよね。細かいことは言いませんが。本当おいしかったですね。
ユウ:そうなんですよ。試作品、早く商品化して皆さんに提供したいっていうものがいくつかありますね。
ショウタ:あと、今レトルトパウチ系のパッケージですけど、そこも、よりゴミが出ないというか、環境に良いものに。それもある種の商品開発かと思うので。そこに変えて、入れ物と中身セットで新しいものを提供したいなと思っています。この間食べたやつ、おいしかったので。
ユウ:あれ、言っちゃダメなんですか。何食べたんですか?
ショウタ:言っていいんですかね。生姜焼きです。
ユウ:生姜焼き。
ショウタ:生姜焼き、おいしかった。味は濃かったけど。ご飯かビールか欲しいなっていう味だったので。夏にはピッタリかなと思いました。
ユウ:すごいですよね。あれが、半年ですからね。取り組み始めて。あのクオリティに至っているのかっていう感じ。
ショウタ:しかも、これから代替肉とかプラントベースって悪くなることはないじゃないですか。
味がこれからどんどん悪くなっていくっていうことはよほど食品不足が起きない限り食料不足が起きない限りないので。そういう懸念も長いスパンで見たらありますけど。
しばらく良くなっていくしかないって考えると本当に楽しみだなと。中の人間としても。
味がこれからどんどん悪くなっていくっていうことはよほど食品不足が起きない限り食料不足が起きない限りないので。そういう懸念も長いスパンで見たらありますけど。
しばらく良くなっていくしかないって考えると本当に楽しみだなと。中の人間としても。
マサノ:スイーツは本当に私、楽しみにしているんですよ。
ユウ:どういうスイーツが興味あるの?
マサノ:私、ぜひお願いしたいのは、全然Grinoでやる必要ないかもしれないんですけど、毎日食べれるスイーツ。毎日食べてもコンビニスイーツとかだと、もちろん糖質オフのものとかあるんですけど、やっぱり胃に負担だったり、健康面でも毎日でも食べられるスイーツがあると私はすごく嬉しいです。
ユウ:毎日食べるんですか。
マサノ:毎日食べると思います。甘いもの。
ショウタ:健康的なお菓子ってことですよね。
マサノ:そうです。
ユウ:これ、聞きたいんですよ。このPodcastを聴いてくださっている皆さんぜひ。こんなのどうだ?って、本当にお気軽に連絡ください。
マサノ:実際どうなんですか?このプラントベースフード界隈のスイーツの市場というか、広まり具合とか、手に入りやすさとかってどうなんですかね。皆さん。
ユウ:ナチュラルローソンとか。
ショウタ:おかきとかだったら。
マサノ:なるほど。
ユウ:おかき?
マサノ:やっぱり、クリーム系のスイーツは難しいじゃないですか。
ユウ:そうですよね。ミルクを使うから。
マサノ:そうそう。
ショウタ:和菓子とかは?
マサノ:和菓子か。
ショウタ:そういう意味では、プラントベースのスイーツなんじゃないですか。
ユウ:大福。
マサノ:大福とか、餡子とか。ただ、厳密に言ったら、もしかしたら上白糖を使っていたりすることの方が多いとかはありますよね。そうか、皆さんどんなお菓子食べているんだろう、普段。普通に興味がある。
ショウタ:ね。その辺は僕も知識が浅いですが、コーヒーと合うようなもの、作りたいですね。
ユウ:そうですね。
マサノ:いいですね!
ユウ:コメントいただく際は、どこからいただけると一番いいんでしたっけ。
ショウタ:今のところは、多分大きく2つで、商品の購入者向けですけど、アンケート。
*ご要望はこちらから!
ユウ:アンケートはメールで届くんでしたっけ。
ショウタ:アンケートはですね、メールで定期的に届くように整えてる。プラス、購入いただいた時の段ボールに貼り付けてあるQRコード。もしくはサイトのトップの、皆様のご意見をお聞かせくださいのところから。
ユウ:そうか。サイトのトップにありますね。
ショウタ:いくパターンもありますね。もしくは、コンタクトっていうページが一応あるんですけど。
あと、もう1個言うとなると、GrinoのインスタのアカウントにDMくださいとか、そういうことに、今のところはなりますが。まあ、どんな方法でもキャッチできるので、我々は。もし要望とかあればいただけると!
あと、もう1個言うとなると、GrinoのインスタのアカウントにDMくださいとか、そういうことに、今のところはなりますが。まあ、どんな方法でもキャッチできるので、我々は。もし要望とかあればいただけると!
ユウ:皆さんからのそういうご連絡がとっても嬉しいので、商品開発のアイデアにもなればいいなと思うので、ご連絡いただきたいです。
ショウタ:ちょっと分かりやすくそういう要望だけをシンプルに送るような場所というか、フォームを整えたいなと思います。
マサノ:そうですね。
ショウタ:では、本日はそんな感じで。今後はちょっと、カレーの開発秘話とかですね、細かい開発秘話もちょくちょく話していければなと思いますので。では、以上となります。ありがとうございました。
2人:ありがとうございます。