「トルコ🇹🇷」「ヨーグルト」「餃子」別々に聞くとキョトン…としてしまう方も少なくないかもしれません、かくいう私もキョトン😶としていたのですが、調べてみたらトルコの代表的な家庭料理マントゥとして知られるレシピなんです!今回はそんなトルコの家庭料理と東京ヴィーガン餃子のコラボ!東京ヴィーガン餃子本当に優秀だなぁ、と思います。
さらに別の調べ物していたらトルコって実は日本より肉の消費量の少ない国なんですよね。
日本より低いどころか、世界平均よりも少なくて、ケバブが有名なだけに意外な数値に驚きますが、東京ヴィーガン餃子と相性良いなと感じたわけです🥟
さてそんなトルコの家庭料理のレシピを今回もぉぉぉ、紹介しています!!
原材料:
- 東京ヴィーガン餃子 10個
- 豆乳ヨーグルト 100g
- にんにく 小1片
- 塩 小さじ1/4
(チリトマトソース)
- トマトケチャップ 大さじ1
- ラー油 大さじ1(辛いのが苦手な方は半分をオリーブオイルで)
- クミンパウダー 小さじ1/2
- パセリ 適量
調理手順:
- ヴィーガン餃子を蒸すかレンジにかけて食べられる状態にしておく。パセリはみじん切りにする。
- ヨーグルトソースを作る。豆乳ヨーグルトににんにくをすりおろして加え、塩も加えてよく混ぜ合わせる。
- チリトマトソースを作る。材料を小さなボウルでよく混ぜ合わせる。
- 皿にヨーグルトソースをひいて、その上にヴィーガン餃子を並べる。その上にチリトマトソースをかけてパセリを散らす。
iina’s advice
トルコの小さな餃子“マントゥ”。ヴィーガン餃子でアレンジしてみました。爽やかでありながらパンチの効いたヨーグルトソースとピリ辛チリトマトソースが抜群の相性。
最近豆乳ヨーグルトはよく見かけるようになりましたが、無調製豆乳100ccにレモン汁小さじ2ほど混ぜても即席豆乳ヨーグルトができます。
餃子は熱々よりも少し温度が落ち着いたくらい~常温くらいで調理します。前菜的に召し上がっていただくのがいいと思います。きゅうりやトマトを添えても。
【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん
菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
iina (@iina_veganfoodcreator)